今や毎年のことなのに [いのち]
広島県や岡山県で大変な豪雨被害が出ています。
全国に一台しかない全地形対応車レッドサラマンダー1台1億1千万円を高いと言うなら
今や毎年全国どこかで地震や台風による大災害が頻発しています。majyoさんも戦車より重機が必要って書いてますが、本当に「国民を守る」気持ちがあるならば、レッドサラマンダーの20台くらいは当然必要でしょうし、重機だって銃器よりよっぽど必要でしょう?アメリカ製の古い水陸両用車AAV7だって自衛隊は58両もご購入ですからね。優先順位が間違ってますね。
数十年に一度の [災害]
災害が予想されると報道されています。当地では避難勧告はもちろん、水防のサイレンがひっきりなしになっていました。暗くなってテレビの情報だけが頼りです。じっとしていても落ち着かないので、Mさんと二人、カレーを作っています。何もないなら明日は大掃除の予定でしたから、それ用に準備はしてあったので、あってはならないことですが、万一近くで何かあったら差し入れも出来るかな、と。
それらしくなってきました。サイレンは今は止んでいます。
皆様の所でも何も災害がないことを祈っています。
こっそりと国会では
ということは、効率的でないところは
切り捨て可能ということなんですよね
今度の豪雨も数十年に一度の危険があるというなら、
今の政権も数十年に一度の、恐らく戦後最悪の酷すぎる政権!
いい勝負ですね
稔れば稔るだけ [人]
デラウェアをいただきました。食べながら思うのは、甘くて美味しいこともさりながら、「なんてぎっしりと実の詰まってることか!」です。農家の方の不断の努力と実力が木の力を引き出している、素晴らしいですね。
【「バレている嘘(ウソ)をぬけぬけと」「国家の破滅に近づいている」。二人の元首相の嘆き節です。嘘とへつらいに満ちた権力周辺にはうんざりです。】
稔るほど頭を垂れる稲穂かな この言葉は、実をつけることが大事であることは勿論、その後が大事だと教えてくれます。嘘とへつらいが国を滅ぼす元となる。今私たちはその歴史のただ中にいます。ターニングポイントかもしれません。しっかり見届けましょう。
こんな天気の中 [思い出]
今日は管区の寺院住職の葬儀で三重町というところへ出張しました。住職歴50年以上の大先輩です。「台風が来ているから無理しなくても」とは言われてましたが、お別れはきちんとしておきたいですから、杖立から瀬の本を通り、竹田市を過ぎて豊後大野市三重町へ。およそ100㎞です。途中風が強くて竹が倒れていたり枝が飛ばされていたり・・・式中も屋根がグォーって鳴ってました。とにかく風が強かった。導師曰く「間違いなく記憶に残る葬儀だね」って、そういうことで残りたくはないですけれどね。
「これからもっと強くなるかもしれないから早く出たほうがイイよ」という声に促されて、閉式後早々に出発、その頃が一番雨風が強かったようです。
ここは、お天気が良ければ阿蘇山が見える場所、久住山の下あたり。雨も小降りになっていました。
家に帰ってMさんに「向こうは凄かったよ。水たまりでスリップして怖かった」と言ったら、「こっちは風もないし静かだった」そうで。台風に近いから激しいというわけでもないですね。
FBで知ったのですが、こんな天気の中青年会会員の有志は福岡県の朝倉まで、昨年の大水害被害者の供養に来てくれたようです。ありがたいですね。