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万が一にも [災害]

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                            いろんな花が咲き、良い季節だというのに




 災害は忘れた頃にやってくる、と言います。昨年お隣の熊本県で大地震があったばかりなので忘れたわけではありませんが、「こないで欲しい!」ことは確かです。ところが、こんな記事がありました。GW明けの今月13日頃、北部九州で大地震があるかも!とか。


 当たらないことを、切に願います。






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 連休最後の日、Mさんの発案で自宅で母と昼ご飯を食べ、みんなでトランプをし、



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   ちょっと遊びました。


 災害があると、平穏な日々が全て飛んでしまいます。

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くまモンがやって来た~~ [災害]

 

チーム大分の活動報告から 

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くまモンが日田を訪れて、感謝状授与となりました。

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 真心から出たものですから、いつまでも続く気持ちを表していると思います。

 大阪のあの幼稚園の防衛大臣感謝状とは違います! 取り消しすら考えているとか・・・そんなことだから、示しがつかないんですよ。利害を超えて一旦信じたならば正々堂々と、誰がなんと言おうと感謝すれば良いのです。それが、信義というものであり、誠を表す態度です。


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これはどうする [災害]

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 「フェイスブックから取ったものだけど」と言われて渡された、福島の除染フレコンパック写真。これは、ドイツの新聞記者が撮ったものだそうです。

 

 原子力発電は破綻している   NHKの番組で解説委員が語る

 

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 これだけのものを積み上げて積み上げて積み上げて、後の処理はどうするのでしょう?

 心安からざる風景ではないですか?

 

 

 太平洋戦争は負けて終わりました。

 原発の後片付けは負けて終わるわけにはいきません。


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土砂降り [災害]

昨晩寝付く頃はホントに土砂降りでした。

こんなにすごい音で降ってたら、防災無線なんかで放送しても聞こえないよって思います。

携帯やスマホの使えない人は、笑われても良いからとにかく早めに避難所へ!ですね。

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境内も多分水が溜まってプールのようになったのでしょう、落ち葉が水の流れを形作っていました。

これから先もどこでこのようになるかわかりません。

皆さんお気をつけて! 早め早めの避難を心がけましょう。

 

 


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総本山から [災害]

日蓮宗の総本山 山梨県の身延山久遠寺から大分県宗務所へ、災害義援金を頂戴しました。

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 庶務の池上執事様と若い方とお二人でみえました。

 

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 今日は8日、婦人会の日でしたからお参りの方々にも立ち会ってもらって。

 お隣の熊本県に申し訳ないくらい、今のところ大分県では人的被害もなく、建物被害もわずかで済んでいます。

揺れ自体が終息することを祈り、復興へ進む足取りが速くなることを祈るばかりです。

 

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 ちょうどお昼時でしたから、お斉のご飯も食べていただきました。

 たくさん卵をいただいていたので親子丼がメインです。タケノコの木の芽和えに野菜の煮物、果物のヨーグルト和え。


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助けると思って [災害]

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 時間が取れたので、気にかかっていた熊本のお寺さんと日蓮宗熊本県宗務所と訪ねてきました。

熊本城のすぐ近くにあります本妙寺さまの敷地内に宗務所と塔頭寺院とあります。

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石垣が崩れて上の塀も傷んでいます。

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 右側の二階屋が宗務所の建物です。建物は見た目傷んでおりません。玄関先の箱に水のペットボトルが5・6本入れてあって、自由に持ち帰られるように置いてありました。中では事務も執り行なえる状態に片付けされておりました。

 所長さんや事務長さんたちとちょっとお話をしましたが、先日も所に「使える布団はありませんか?」と70代のおばあちゃんがいらっしゃったとのこと。今まで使っていた布団が雨漏りで濡れて使えないのだそうです。で、一生懸命探したけれど布団がなくて、タオルケットとシーツを渡したのだとか。所長さんは「ボクはまだ食堂のテーブルの下で、布団を二つ折りにして寝てるよ。桟があるから足が伸ばせんけどね。揺れたら怖いけんね、夜も電気消して暗くしたら眠れんたい・・」「うちの家内は地震があって揺れたら、今のは震度いくつって、言い当てるよ。こんだけずっと揺れてるけんね」「二千回超すっちゃなかろうか」

 「何かお手伝いがしたいのですが、遠慮無く仰ってください」と全国から連絡があるので、管区のお寺に要望を問い合わせても「要る、来て欲しい」というところがほとんどないのだとか。一番被害の大きかった益城町のお寺では「危険だから近づけない」「重機がないと人力では無理」だと。帰りに私も「大分県へもなんでも言いつけてください。一度は来ないと気が済まないから」と、ちょっと押し売り気味にお願いしてきました。

 市内を通ってみると、家の中の壊れ物はだいたい道端にゴミとして出されているようです。ただ私は益城町は通っていないので、状況がどうなっているのか、人手がどんなふうに必要なのかはわかりません。お寺と一般の家庭では事情も違うでしょうし。

 

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 熊本城の横、熊本大神宮はこんな感じです。熊本城は入場禁止になっていて入れません。

 

 所長さん事務長さんたちの気持ちとしては、「(誤解されるかもしれないけれど)観光でもなんでも良いから熊本に来て、お金を落として欲しい。それが一番助かる」でしょうね。大分県も同じです。地震で被害がないわけでは無いけれど、観光客が来ない、宿泊のキャンセルがすごい数になっている、というのが悩みです。


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wish [災害]

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ダゴ汁 [災害]

今日は災害救援隊「チーム大分」の一員としてMさん初参加

先日と同じ阿蘇市にて、大分名物ダゴ汁の差し入れです。

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 250食を作りました。

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 今日のお昼ご飯メニューは、ダゴ汁・パン・リンゴ・リンゴのコンポート・お茶です。

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 阿蘇市の職員さんやボランティアさん・各県から出向の職員さんたちと

 

 バラ園の方が「観光客が来なくなって売れないバラの処理に困っている」とのこと、

 観光イチゴ狩り農園の方も同じだそうで、傷んだイチゴの摘み取りと廃棄処分をテレビで流しておりました。

 

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 断層が現れた場所

 

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 楼門や拝殿が倒壊した阿蘇神社にて

 

 将に自然の猛威です。


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祈っています [災害]

ゴールデンウィークに限らず長期的支援を

但し、道路が混雑すると復興作業への支障が大きいので

現在は九州域内か県内の方に限らせていただきたい、ということです。

チーム大分では明後日、ダゴ汁を差し入れに行くとのことなので、

今回は我が家の太陽Mさんと大鍋が出動します^^

 

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 地震が早く終息することを祈っています。

   朝夕のお勤めでは、地震で亡くなった方々へのご回向をしております。

   よその宗教関係者も気持ちは同じだろうと思います。 

 

 

 

 今日は、日蓮宗の聖日《立教開宗の日》です。

 誰でも人は祈ります。自分のため他人のため、猫や犬のためにも祈ります。

 まっすぐに、自分の利益を考えずに他のために祈ることができたなら、

 必ず周りに良い影響を及ぼすでしょう。

 

  祈りも挨拶も

  まず自分から  私から 

 


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お伴しました [災害]

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日田市にある民間団体「日本緊急救援隊チーム大分」の梅山さんにお供して

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 阿蘇市内牧の図書館隣 「市農村環境改善センター」へ大分唐揚げの差し入れの手伝いに同行しました。

 プロが道具も持参して揚げてくださるので、それを施設へ運び入れる・・くらいなんですけどね。

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 お天気は曇り時々晴れで、外仕事できて良かったです。この施設は研修用の大きな厨房があるのですが、中では火を使えず調理できないとのことで、支援物資でお米も届いていますが、使えない・・・

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 日田市の大分唐揚げ「西村から揚げ店」の大将が秘伝のたれに漬けた鶏肉を、約700個揚げてくれました。所要時間は約2時間半。昼食時間に間に合うように施設に搬入し、市の職員さんやボランティアの方々が紙のコップに入れて1人3個です。「美味しい美味しい」と、1人10個食べた子どももいるとか^^  揚げたてのカリッとサクッとして中はジューシィーなものはなかなか口に入りませんから、喜んでくれて良かったです。今日の避難者の昼食は、パンとバナナと味噌汁とから揚げでした。ボランティアの方は用事を済ませて、カップラーメンとから揚げ。

 この施設に避難してきている方は、外輪山の麓の方だそうです。崖崩れの危険があるから避難指示が出ているとのこと。特にお年寄りは夜間の避難だと危険が伴うので事前にここで寝泊まりしているとか。若い方は仕事に行ったり、自宅で片付けをしていると。

 チームリーダーや副長は、「差し入れも良いけど、そういうところの復旧の手伝いがしたいよね」と言いますが、基本的に避難指示が出ているところは外部の者は立ち入れず、社協もボランティアを入れられないのだとか。

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 ボランティア保険は社協に登録すればいつ加入しても年度末まで有効、天災Aプランで430円だそうです。

 

 「だそう」とか「だとか」ばかりで済みません ><


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