書き換えも [人]
議事録の書き換えですら時の政府が認めればOKならば、
4年後に公開しても「審議過程や行動を検証する」資料としての意味は
ほとんど無いことになってしまいますね。
「丁寧に説明する」という首相の言葉すら改竄するかも・・・と心配するあなた!
そもそも(基本的に??)丁寧にする気がないから書き換える必要が無いんです。
アメリカ以外、国内に、精神的に、宗教的に怖いものがないのですから。
地獄の窯底が抜けたような状態ですね。
なんでも言いくるめられると思っている人たちの恐ろしさ、です。
昨日は豊後高田のお寺さんと宇佐在住の恩師の初盆参りに伺い、
今日は大分市内のお盆参りに行ってきました。
明日は
あってのものだね [いのち]
吉川晃司も言う「でぇっきらい」
いろんな繋がりご縁で今の自分がある。
原爆で亡くなったたくさんの命を思う。
戦争を経験した方々が言う
「俺よりも優秀な人たちがたくさん死んでいった」と。
生きていればこそ
次世代に命を伝えることができる
思いを伝えることができる
亡くなったたくさんの方々の思いを添えて
エセ [いのち]
お参りの途中で 栗がだいぶ育って、明日は立秋です。
今日はアメリカによる広島原爆投下の日
お盆参りで伺った家で黙祷のサイレンを聞きました。
72年経っても被爆者や関係者の痛みが消えるわけではありません。それを無かったことのようにできる、その感性が問題なのです。核兵器の保持や使用も可能だと思えるその意識が、神をも畏れぬ傲慢さの現れなのです。他人を駆り立てるために、宗教心のない者たちが不遜にも宗教を語り宗教を利用する。靖国のように。
平等性、普遍性、一貫性、永遠性、慈悲のない宗教は宗教ではありませんね。
ひとのたより [人]
お盆前のお墓掃除
本来ならば土日の今日明日が一番賑わうはずなのですが
台風5号がゆっくりとした動きなので、みんな見合わせているようです。
ただただ雨風の影響がないように、願います。日田梨も朝倉の志波柿も、田んぼの稲も水遣りや消毒作業をしなければ収穫がのぞめません。収入がなければ復興も遅くなります。
人の心が折れなければなんとかなる。朝倉の3連水車もみんなの懸命な努力で復活しました。
支えあう。今はそれがたよりです。
お盆前 [いのち]
お盆前の墓地の草取りしました。
手の入りにくいところは除草剤という名の「草殺し」を散布します。
通路には種がこぼれてケイトウやヒャクニチソウがたくさんできています。花も咲いてきれいだけれど、お墓掃除に来た方には邪魔らしく、毎年遠慮会釈無く抜かれてしまってかわいそうなので、花の先だけ切って永代供養堂に飾って後は私が抜きました。結局花にとっては抜かれることは一緒なんで、毎年悩ましいところです。Mさん曰く「花が咲く前に抜けばいいじゃん」・・そういう問題ですか・・・
草取りをしていたら、近くの方がご夫婦でお墓掃除にいらして、「うちのお墓も掃除がだんだん大変になってきて・・どうしようかと思ってます。納骨堂もイイかなぁって思うけど・・・こちらの納骨堂空いてますよね」って言われます。そのおうちはお祖母ちゃんが大信者でうちの墓所にお墓を作られたのですが、元々は檀家ではありません。
商売をなさっているし、「息子さんたちと相談されたらどうですか?」って言いましたら、「息子たちはきっと納骨堂がイイっていうね」とご主人。私は地元に住んでいる息子さんたちにお墓をしっかり守っていく姿勢を伝えることをお薦めしましたが、将来的にどうなることやら。
小さな灯籠も30基作成。精霊様送りの時の消防署への届けも済みました。
今度の土日 初盆参りが15軒(息子と3人で、それぞれお参りします)あるのですが、台風5号が直撃しそうです。どうなるやら心配