大好評 [人]
来年度の大分県日蓮宗社教会製作のカレンダーが届いていたので
葬儀後のお礼参りの方々にお配りしました。
「ほんとにお坊さんが描いたのですか?」「まぁ可愛い~~」という声とともに
山梨や横浜、東京、福岡へ・・持って帰ってくれます^^
来年度は塗り絵バージョンまで入っています。
あきへ [季節]
お盆が終われば次の行事の御彼岸法要がもうすぐそこに
そこで、
夏の間の宿題 ちょっと大きめの掃除 ワックスがけをします。
廊下にもいろんなモノが置いてあるのでそれを動かすのが大変
窓を開け、風通しをよくして作業開始、水拭きからします。
今日は三男の力を借りました。
居間と寝室まで
朝方帰ってきたハル、ベッドで寝てましたがなんか察知したらしく出て行ってくれたので
ベッドも動かして久しぶりの掃除。こんな風に寝てたら、どかしてまでは掃除できませんよね。
まだまだ残暑が厳しいので作業の後のお昼は
みんなで冷やしうどん
カボスをかけようと取りに行ったら、今年はなんとこの3つしか成っていませんでした。裏年ですね。去年はあんなに成ったのに~~
ジッタイ [いのち]
ミサイルはグアムというよりハワイ方向へ・・・
まるで真珠湾攻撃のように
ホリエモンや上西小百合じゃないけどJアラートは「一々うるさい!」「これが実態」
政府は「命を守るためにある」というけれど、鳴ってからじゃ避難するのはほぼ無理ですし、
命を守るといってもできることといえば
落下してくる物体の破壊くらいしかできない
それも的確に補足していた場合ですから、四六時中動いている部隊のみが可能
だから
次から次と迎撃システムを追加していっても
防御よりも攻撃側の方が有利なのは誰の目にも明らか
テロという、的を絞らせない作戦もありますから
守りきれるように言うのは簡単だけど、絶対無理。
どんなにお金をかけても悪意ある者から守り切るのは無理なんです。
そこのところをちゃんと説明しないのは無作為の悪意
それこそお花畑に住んでる状態ですね。
悪意ある者には勝てない!
腹を出して寝てる、こんな感じ
だからこその交渉術
だからこその信頼関係構築しかないのです。
信用 [法事]
今日のご法事、参列者は家族のみの5名。お孫さんは中学3年生と2年生の年子ということでした。ネットで、今の子どもたちは親がどうやってお金を稼いでいるのか知らないわからない。カードを出せばお金が出てくるという感覚。それで、子供たちに金銭感覚を身に着けさせるために「仕入れと販売」を体験してお金を稼ぐ感覚を学ばせる、というニュースがあったので、その話をしたうえで「お金がお金として使えるためには、何が必要か?どういうシステムで動いてるのか?」質問してみました。
お経の後にいきなりぼんさんからそんなことを聞かれてもねぇ・・・
お父さんが、「それはやっぱり信用でしょう」と家族を代表して答えてくれました。
トランプ大統領が「メキシコとの国境に塀を造るためなら政府機関を閉鎖することもあり得る」と強硬に主張して、歳出法案が否決されたならば国債の初デフォルトもあり得る、株価が暴落するかも、などと言われている昨今、紙のお金が人々の絶対的信用によってお金として流通していること・・日本もトランプさんの政策と無縁ではないという事実を知っておいてもらいたい・・・
危機はミサイルだけではない!
すべてが信用という、目に見えないお互いの信頼の上に成り立っているという事実を知る。
日本国憲法の基本的精神と同じように、経済もお互いの信頼の上に成り立っています。人と人が信頼し合おうという共通意識があって、常にその意識を確認し合って初めて成り立つ社会です。
信用すること、信頼できること。それがなくなったならば、すべて立ちゆかなくなります。
お孫さんたちには信用される人となる努力をして欲しい、それがご先祖や亡くなったお祖母ちゃんの思いだと伝えました。戒名に信頼信用の信の一字を私がつけていましたので。
今日は8月最後の日曜日 朝掃除の日でした。もう来月は御彼岸、放生会です。
撃たれたら [いのち]
北朝鮮がグアムにミサイルを撃ったら迎撃できるか?
図解しています。
結論から言えば「確実には迎撃できない」
「場所によってはできんことはない」
破片が落ちてきたら撃ち落とせるかも・・くらいに考えていた方が良い・・
ということ
そもそも自衛隊にしても軍隊にしても国民を守るのは二の次三の次
守るべきところは
まず東京の中心、軍事拠点、産業の拠点、そして原発もでしょう。
しかし
それらの近くにいたら迎撃態勢はできているにしても
狙われる可能性は非常に高い。
そして
同時に複数撃たれたらすべてを迎撃することは難しい。
今日もテレビでミサイルが発射された場合の避難訓練の様子が放送されていましたが
地下街や地下鉄、地下壕がないかぎりまず避けきれないでしょうね。
体勢を低くして頭を守るなんて、そんなことで守れるのか本気で言ってるのか・・です。
北朝鮮の脅威を煽るだけの訓練は百害あって一利なし、ではないですか?
ミサイルを発射させない外交努力だけが国家と国民を守るための本気の施策です。
いたずらに危機感だけを煽ることはやめて欲しいです。
危機感を煽ってもミサイルを撃たれたら
ほとんどの場所で迎撃できないのですから。
お盆中に頂いたギボウシュがまだきれいに咲いています。
能古の島へ [旅行]
博多湾の中にある能古の島
「檀一雄が終の棲家とした」という
フェリーで10分
お天気も良く満員でした
バスで能古の島アイランドパークへ10分 島の頂上にあります
お天気最高 刺身定食最高\(~o~)/
暑い一日でしたね
慈しむ 育む [研修会]
昨日は近くのお寺さんでお炊きあげの法要を勤めました。こちらのお寺の宗旨では、お焚きあげをするという教義がないので、毎年頼まれてこの時期に勤めています。お位牌や過去帳など、お経を上げて焼却処分いたします。
夜は「社会の今を知り 未来を作る」と題した、日田子ども劇場と9条を守る会共催の
福岡の後藤弁護士の講演会
今、マイクを握っているのは主催者側のIさん
日本国憲法の眼目は
「個人の尊厳と多様性を最大限守ることにある」と。
「日本という国(国民)は子どもたちのいのちを軽んじ、慈しみ育むと意識が薄い」ということも。
親として弁護士としての立場から、子どもたちにも分かり易くを心がけた良いお話しでした。