にゃん [ニャンコ]
最近のハルのマイブームは
鼻と頭を腕や足にこすりつけて寝ること
落ち着くみたいです
膝の上に乗られて頭をこすりつけられると、動けなくて仕事がやりづらい
足は膝から落ちないように持っとかないといけないし ><
彼が外に出て行く前のちょっとした時間です
右往左往 [人]
現代ビジネスに
【 「希望の党」の中身がカラッポすぎて、笑いが止まらない 】という記事が出ています。
今の政界事情を一言で言えば、こんな感じなんでしょう。
我が議席を確保することにのみ奔走する
右往左往している姿は悲しみさえ伴います。
頭脳優秀な方々ばかりでしょうに
そっと 良き魂を その身体に入れてあげたい
弱い者に寄り添う慈しみ 悲しみを我がことと感じる魂を
もっと理想を語れ [人]
誰も彼も
「議席がなければやりたい政策もできない」なあんて殊勝なこと言うけれど
委員会や国会で議論したくても資料さえ提出されず突っ込めないような
特定秘密保護法なんか作っちゃって
そんなんでほんとうに代議士って言えるの?
やりたいことって田舎に橋や道路作ることだけじゃないでしょう?
この国のあり方も国民生活も
政府や官僚だけじゃ目が届かないから
広く意見を聞き 政策を立案するためにあるんでしょう?
自分たちの手足を縛ったり 耳や目を塞いだらダメじゃん
理想を語らなければダメじゃん 熱く語り地道に実行へ持っていく
なんか物知り顔の 議席だけ欲しい人はお断り!
官僚はものは知ってるけど 勝手には動けないから
その優秀な人たちを使って理想実現へ邁進する
そういう人を 求む
理想って
他人を傷つけず みんなが尊重され
人と共に生きる喜びを見いだせる社会を作ること でしょ?
グンカ [人]
「失われた地図」に
グンカという異界との裂け目から這い出してくる化け物がいる、という。
【「グンカ」の奴らは戦争したい、戦争起きればいいのにって思う連中が増えるとその気配を察して、「裂け目」破ってわらわら湧いてくんのよ。人間てのはじりじりコツコツ暮らすのが嫌な連中が一定数いるわけ。何か起きないか、一発逆転できないか、これまでの世界がチャラにならないかってきょろきょろしている連中ね。そういうヤツって、しばらくおとなしくしてると飽きてきちゃって、じわじわ数が増えてくんのよね 】 リテラより
小池都知事が言う「アウフヘーベン」であり、「リセット」です。チャラにして俺が支配するんだ!という意思表明。マッチとポンプ、破壊と秩序。それは保守主義的考えではありません。本来の保守は破壊せず、少しずつ前進することを良しとします。破壊と秩序は革命家の言うことです。
世界に限らず一人の人間ですら、その時々の環境によって起こされる様々な感情によって動いています。清浄なるときもあれば、悪意に満ちるときもあります。健康なときもあれば病気にさいなまれるときもあります。元気なとき塞いだとき、色々な日々がある中でその生き方の基礎となる考え方、行動の指針はどうなのか?
今世界中で問われていることですね。
というか、
実はいつも問われているけれど日本人が特に意識したことがないこと
世の中には
すぐに「神とともに生きる」と答えられる人もあるでしょう
クルアーンに書いてあるとおりに生きるというイスラム教徒もあるでしょう
何人の人が菩薩のように生き、仏さまと歩むというでしょうか
世の中は金と共にあるのだから金を稼げる側であればなんでも構わないという
唯物論者もあるでしょう
唯物論だけど共産主義は大っ嫌いで、金は好き。金でしか物事を考えられない人。
私の周りの人はそうじゃないですね。自身がボランティアを厭わず、友好的で
人を愛し、一生懸命生きている。
リセットするって
なんだか心地よい言葉ですが、破壊と秩序はなんであっても心を荒ませます。良いことではありません。
破壊しなければならない戦後55年体制を作ったのは他ならぬ小池都知事が所属していたジミントウ自身です。そこのところを忘れてはいけませんね。
なんだかジミントウ擁護になってしまいました(ー_ー)!!
飾りカボチャ 今年もいただきました。
姑息な [人]
「加計学園問題なんか北朝鮮の危機に比べれば小さい!」っていうジミンの政治屋さんもあるようだけれど、その危機を煽りに煽ってしかもいつあるかもしれないそのいわゆる危機の最中に、選挙する暴挙を行おうっていうのが首相なんですね。だから、ほんと言えば「彼にとっては北朝鮮危機よりももっと重大な内政」なんでしょう。
「絶対反対!ぶれない」と野党の時は反対したTPPを与党になった途端に強力に推進したり、選挙で公約したことを新しい判断で翻したことや、公約にないことを国会で決めずに閣議決定で決めたことも多々ありました。ほんとにつまらない「そもそも」の意味とかも・・本来であるならば、どうしても必要だからやるんだと、正々堂々と議論してやれば良いものを、委員会審議の途中でとか、強行採決とか、「法的には問題ない」と言い訳しなければならない、姑息な手段を駆使してここまで来てしまいました。
彼の内閣は、閣僚の質も問われましたが、やはり首班の器が一番問題なのだと思います。姑息な手段でしか戦わない。
今度の選挙もそうです。彼の内心を映すかのように姑息な手で、勝ちに行く。万々万が一今回勝ったとしても、歴史の中で彼自身がどのように評価されるのか?
数々の姑息な政治手法をどのように評価するのか?
その姑息さが一番問題だと思います。
勝てば良いのか?
美しい国日本ってそんなやり方で良いのか?
今までアベ内閣が取り組んできた政策で唯一効果を上げたのは
法人税減税で内部留保を積み上げた大企業であり、
国民年金を株で運用することによって儲けた人たちだけではないのか?
国民から大企業財界へと冨が移動したんです。
「イザナギ景気を超えた?」
バカ言ってんじゃないよ!
へっ?道徳の教科書化?
バカ言ってんじゃないよ!
どの口が言ってるんだ
政治屋さんたち見てたら、反面教科書ばかりだから勉強になるけど
アイク [人]
これは1961年月17日に行われた、第34代アメリカ大統領ドワイト・D・アイゼンハワーの退任演説の一節である。この演説において、アイゼンハワーは、企業と軍隊の融合が民主主義に対する脅威となることを予見し、警告したのであった。】
卓見ですね、さすがアイクです。
記者会見というけれど [人]
夕方6時のテレビはどこも「解散総選挙を行う」という首相の記者会見でした。
彼の顔は見たくないけど、どこのチャンネルもそうなんだから見るしかないんです。
滔々と述べる態度 さすがだなぁと思われる方もあるでしょうが
時々原稿に目をやっています。
終わって質問に移って「幹事社の他にはありませんか?」
となっても、やはりちらりちらりと下を見ながら話しています。
早い話、記者会見が首相である必要は全くないのです。
事前質問があって、用意した回答をそのまんま読むのなら。
会見という名前の掛け合い漫才みたいなもの
内容もまったく見るものがない。嘘で固めた彼の人格そのままです。
曰く「閉会中審査にも出席して、丁寧な説明を心がけてきた・・」だそうです。
日本語と
国会と
日本国憲法と
国民を
軽して止まない人柄がにじみ出た
画面いっぱいに映されたという点のみが、ご本人出席の良さだったでしょうか。
国会を召集して施政方針演説をせずに解散となれば、現憲法始まって以来のことだといわれています。さすが「みっともない憲法ですよ」と日頃から堂々というだけのことはあります。民主主義以前に、法治主義の遵守って、彼の頭の中ではどうなってるんでしょう?
コスモスも咲いて もう飽きですね
常在 [人]
先日野田聖子議員の「義をみてせざるは勇なきなり」について書いたのですが、なんか考え違いをしていたのかなぁ???と思いもう一度
彼女が言うところの「義ある者」は、首相ではなくご自分なのでしょうか?
その場合の彼女の「義」ってなんだろうって思うのですが、私にはわからない・・・
彼女が今回の衆議院解散にあたり閣僚として首相に対して何か発言発信行動するなら、それが彼女の言う「義」なのでしょう。チャンスは一度、しっかり見なくてはなりません。彼女に勇があるのかどうか
そして私に、私たちに、国民として真っ当な判断を下す勇気があるのかどうか
選挙は意思の表明です。
議員が常在戦場というならば、国民は常在安寧を目指して良いはず
選挙に行きましょう
私の使い走り 公務員
公務員を選べるのは選挙しかないのですから
アメに負けるな [人]
官房長官が山本一太参議院議員の「例えば解散したときに、自民党はどういう公約で戦うべきのか、北朝鮮問題なのか、消費税の増税分の使途の話、あるいは憲法改正なのか」という質問に答えて仰るには「ジミントウの今回の選挙公約は北朝鮮対策、戦後最大の危機だ!」と。でも、今政権党は安定多数を確保しているのですから、ここで選挙しなければならない理由にはならない。長官の口癖を使えば「ご指摘にはあたらない」であり、議席数からいえば「まったく問題ない!」
だって戦後最大の危機に直面しているはずの内閣が、
しかも安定多数の323議席を握っているジコウ内閣が、
選挙期間中存在しないで良い理由なんて見当たらない、でしょ?
「 改憲を公約に掲げて内閣を組織できれば、北朝鮮問題を理由に一気に改憲へ持っていける。承認されたのだから 」 理由はただそれだけでしょう。他は後付けの選挙期間中だけのアメですね。
今選挙やれば勝てるから
という読みだけで
ただそれだけで自らが言う「国民の安全・安心の確保は政府の最大の責務」を選挙期間中放り投げるんです。いい加減ですね。
こんな政治屋たちに9条改正や緊急事態条項なんて入れる議論をして欲しくないです。
緊急事態条項を議論する時、彼らはきっとこう言います。
「戦後最大の危機が隣りに厳然としてあるのです。国民のいのちが危険に晒されているんですよ。片時もそれを忘れてはいけません。緊急の時に対処できるように内閣が存在するためには衆議院の解散なんてしている閑はありません。だからずっと、その時の内閣でいけるようにします」と。ガチ独裁の地固めですね。怖いですねぇ
つるぼ
仏の顔も [人]
今日はお彼岸、お経に伺った家で
「仏教では戦争ってどうなんですか?」という質問をいただきました。
「他の経典は知りませんが、法華経には、そもそも戦争という概念がありません。人の欲にはどう対処すれば良いのか、どうあれば人は仏に成れるのか、が最大のテーマです。だから、戦争そのものに対して法華経の立場から云々はできません」
「じゃぁ、仏教では戦争しても良いのですか?」と続けて聞かれましたので、
「お釈迦樣はご自分の出身氏族であるシャカ族をコーサラ国から滅ぼされています。そうなったいきさつというのがちゃんとあるのですが、直接お釈迦樣が国に帰って武器を取って戦うとか司令官となって氏族を鼓舞するとか、そういうことは一切なさっていません。ただ見守るしかなかったようです」「戦争というものに対して仏教はある意味無力です」「人の欲はとんでもなく強大ですから」
「人を殺しても良いのですか?」
「それはダメです。不殺生戒で自分のために生き物を殺すことは厳しく禁じられていますから。肉とか魚とかがあって、それを偶々来合わせた僧侶に供養するというようなことは許されていたようです。でも、供養するために殺すことは禁じられていました。だから勿論、戦場でも生き残るためでも人殺しはダメです」
「そうなんですねぇ・・・」
私たちは戦後の教育を受けていますから、民主主義を基礎に考えます。さらに、アメリカナイズされた、自分を守ることなら大概は許されるという考えにも親和性が高いものです。それは日教組を排撃して止まないジミントウ的人たち、この国大好き保守主義者にも共通の考え方でしょう。横並びでありながら、自分ファーストです。
でも、お釈迦樣は人は欲深くどうしようもない部分をたくさん持っているけれど、仏という調和が取れた人格になれる、私のようになれると宣言しました。どうしようもない時でも天上天下唯我独尊であるとも仰いました。唯我独尊というとまるで自分ファーストのようですね。でもやっぱり違うんです。この言葉の後に続く
三界皆苦 我当度此 には
この世界は皆苦しみにもがいているから 私はこれを救う
尊いいのちをいただいたみんなが
欲におぼれて我を忘れて苦しんでいるから
私が救うのだという宣言されています
この私は釈尊でありまた、教えをいただく私、仏教徒でもあります。
戦争をして良いはずがありませんね
強い者が生き残れば良いという発想はありませんね
み~~んなが生きていくためにはどうすれば良いか
仏さまはそこに焦点を当てて、私たちが自分で解決ができるように、解決するように智恵を授け、教えを説かれています。
納得してもらえたかどうかはわかりませんが、ゆっくり話ができてよかったです。お彼岸の功徳ですね。