深く [人]
今月の教句は 「楽しみは 苦の あとから」
元々の経文は
「深く諸々の邪見に入って(いる人は) 苦をもって 苦を捨てようと試みる」です。
一つの嘘をつけばそれを正当化するために次の嘘がいる、に通じるものがあります。
今があまりに苦しいから他の苦痛で紛らわそうとする。
紛らわせないどころか、もっと大きな代償を払わねばならなくなるかもしれないのに。
よこしまな考えというのはそういうものです。
2017-08-02 09:41
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