Wow [庭の中で]
久しぶりに時間が取れました
朝方は小雨でしたが昼頃は晴れ間もあって気持ちよいお天気
今年の山茶花はあたりです
ブルーベリーの紅葉
冬いちご
まゆみの種
majyoさんが「防大生の東京行進」のことを書かれていました。制服姿はきりりとしてカッコイイものではあります。「この姿を見習え」なんて声も聞こえてきそうです。そうして、ヒゲの司令官であった佐藤外務副大臣が国会議員になったにもかかわらず「事に臨んでは危険を顧みず云々」と自衛官の服務規程を参議院防衛委員会で披瀝したとのこと。
いわゆる公務員は「憲法を守ります」という宣誓をしていることを第一義に考えるべきではないでしょうか。その枠の中で、国民国家を守る楯となることに異議をはさむものではありません。
座間の事件で犯人が「いざとなったら、死にたいという者は一人もいなかった」という言葉が心に響きます。誰もほんとうは死にたくないのです。
安保法制によって駆け付け警護も可能になりました。自衛官であっても死にたいという人はいないでしょう。自ら死にたいという者はいないにもかかわらず、死地に行かせるかもしれないことの重みを、政治家はよほど腹を据えて考えねばならないのではないでしょうか。制服は格好良くても良いですが、死を格好いいものにしてはいけませんね。
ちょっとすっきり [庭の中で]
藤棚の下で
第3納骨堂の横のケヤキ やっと葉が全て落ちました \(~o~)/
そして入り口のドウダンツツジ 真っ赤です
来年の案内状作りと発送、県内寺院の臨時総会の準備とかバタバタしていて、中々花まで気が回らない日々を過ごしています。それでコピーに出たついでにやっとビオラの苗を買って、永代供養堂の前に植えました。ちょっと気が晴れました。
優しくなれる [庭の中で]
「笑顔を見られるだけで 優しくなれる」
そういう幸せな時を 共有したいですね
暗くなって外で車の音がして、玄関からピンポ~ンとチャイムの音が
遅くまで大変だねぇと思いながら出てみれば
「宅急便で~~す」と立っていたのは檀家のNさん(#^.^#)
手には大きなダンボール
「8日の大掃除の時にでも使って!」と里芋をたくさん持ってきてくれました。
「田楽味噌でいただきましょう!」
今頃になって1輪2輪と咲き始めた野ボタン
もう他所では葉が枯れ始めているのに
どうしたんでしょうね??まったく
大移動 [庭の中で]
墓終いされた方の墓地の片付けです。立派なだけに壊すのも大変です。
昨日は日曜日でした。境内墓地に納骨された方、仮預けしていたお骨を他所に持って行かれる方とあり、今後のお墓の維持についての相談が1件。
また今日は、永代供養堂に両親のお骨を預けられた方がお一人、火葬場での炉前経のみの方(身寄りの無い、檀家外の方です)が1件ありました。
墓仕舞いなのか墓終いなのか、今はお骨の大移動の時なのかもしれません。戦後人々の就職と共に大勢が移動した後を、およそ60年経ってお骨がついていかざるをえない。生活基盤が移動すればいつかそうなることが分かっていても、これほど急激に変化するとは中々想像できませんでした。
家の中の洋服や家具を「断捨離」と片づけるように、まったく同じ感覚ではないにしても、やはり「私が始末を付けなければ誰がする」と、覚悟を決めて皆さんされているようです。僧侶が一番遅れているのかもしれませんね。取り残されているのかも・・・
今年のモミジはとてもきれいです
閑話休題 [庭の中で]
今朝のテレビで秋田の舞茸番組をやっていたのを見たのですが、
なんと我が家にはなめこが生えてました。
もう随分前に檀家さんから頂いた、種駒を打ったナメコのホダギです。もらった年と翌年と出来て、あとは全然だったのが、なんと今年生えるなんて・・です。もう少し多くならないと口に入れるのはもったいないので、もうちょっと様子を見て^^ 捨てないでとっておいて良かった~~
お寺のキャラを作ろうとちょっと加工してみました。こっちはナツ
そして ↓ ハル
今と大違いのハルです ^^
台風はまだ [庭の中で]
台風が思いの外のろいので肩すかし状態です。今日は水害片付けのボランティアに行く予定でしたが朝の雨で取りやめになりました。チーム大分主催の熊本の益城町、「ちゃんこ鍋で訪問」は23日に変更です。
夕方には全市一斉の避難勧告が発令されましたが、今のところ雨も降らず風もなく何もありません。市の職員は明朝6時集合だといいます。風も雨もたいしたことが無くて通り過ぎますように。他所の地域でも被害がありませんように、お祈りいたします。
粒は小さいのですが今年もほんとによく成りました。
ジャムにするか生で食べるか
みんなで [庭の中で]
年間行事の予定通り
大掃除いたしました
エプロン持参の総代さん ( ^)o(^ )
納骨堂もきれいにしてくださって
第2納骨堂の
網戸を外してガラスを拭いたら、後でセットした網戸の存在を忘れるくらい・・
きれいになりました
カレーライスも「美味しいね」と食べてくれました。
衣替え [庭の中で]
道路端のプランターの植え替え
3日間ほど太陽熱に晒して土を消毒しました。
秋から花を楽しませてくれたパンジーを
ポーチュラカに植え替えました。
プランターが24個、その間間の25カ所に何を植えるか・・・お店で苗を見て考えよう・・・
その理由は若い人には「先が見えない不安の中で、今の状況がこのまま続いて欲しいという現状肯定感がある」と分析。
ところがこんなデータもあります。
「まっすぐ経過回復」「結果を出す」「政治は結果だ」のアベノミクスでも
2016年1月の実質賃金は直近の27年間で最低。
この現状を20代の若者はどう見るのでしょう?
保守を標榜する首相ですから現状肯定的な感覚で良いのかもしれませんが、実は現政権は戦後レジームからの脱却を唱え、構造改革大好き、岩盤規制をとっぱらへの超改革派なのだということを忘れてはいけませんね。自称保守なのに改革大好き派という自己矛盾、どうなんでしょう。
その時その時で衣を替えますか^^
何の問題もありませんか^^