修羅場 [庭の中で]
暮れの [庭の中で]
抜けるような青空 素晴らしい掃除日和!
歴代住職墓と坊守さんのお墓の掃除をしました。 石も日光で焼けるし苔も生えるし、やっぱり傷むんです。時々はよく見てあげて下さい。
うちの境内で一番大きなお墓のM家も、おじいちゃんが代表でお参りに見えておられました。
来週の日曜が年内で一番お掃除に来る方が多いのでしょう。まだみんな「来るには早い。忙しい!」というところですね。
おもて [庭の中で]
Mさん曰く「不思議よね・・去年はほとんど生らなかったのに、今年はこんなに生るなんて・・」
上の方は取り切れなくて、まだこんなに残ってる!
明日のぼた餅供養で配ります。350個くらいはあります。
庭の中の秋景色 ゆっくり楽しむ~~心の余裕がありません~~
生きる糧 [庭の中で]
ホテイアオイにバッタ
バッタはまだ羽が短いので幼齢なのでしょう。葉っぱを食べるのですが、花も食害にあっています (><
ジミントウを支持する人たちにとっては、自由に操れる政治や経済は主食のようなもので絶対になくてはならない生きる糧なのではないでしょうか?そういう人たちにとっては国民主権とか人権なんて目の上のたんこぶ、まぁあってもイイけどなくてもなんてことないもの。言ってみればデザートのようなもの?
「人権とか、何でそんなものに血道を上げるのか分からん!食べていくのが一番!食べられなくなったらどうする?あのマリー・アントワネットは『パンがなければケーキを食べれば良いのに』と言って、それが庶民の反感を買って断頭台の露と消えたんだよ。この国が侵略されたら人権なんかいってられんやろ!」 なんて理屈で、侵略される前から人権を制限しようと画策する人たち。
人権が尊重される社会が私にとって一番大事なのだと思えれば、その主張は皮膚感覚で主食となれる。生活に余裕があったら人権尊重もいるかも、くらいではその主張はいつまでたってもデザートが欲しいよね、程度で終わってしまう。
私が生きる上で何が主食なのか?一番大事なのは何なのか? 生きる糧は何なのか?
もう一度立ち止まって考えてみよう。
大人猫に [庭の中で]
久しぶりにナツの面倒を見ましたが・・甘噛みせずに本気で向かって来るので素手では相手できません。 ず~~~と遊びます。きりがありません、大変です。Mさんと二人で3時間ほど預かりましたが・・お迎えが来て連れて行ってくれて・・ホッと
孫と一緒やね 来てうれし 帰ってうれし
その点ハルは気ままに出たり入ったり 甘噛みできるし、本気で向かってきても長引かないので年寄り向き^^ 大人です。声もすっかり大人猫に ><) ヴニャ~~~ヴニャ~~
寄る辺 [庭の中で]
腐って倒れてしまった竹塀を作りかえました。
ぶれぶれショットです ><
カミキリムシが入って空洞になった所をばっさりくりぬいて、補修。
お盆行事が終わって8月は何をしているかというと、時々法務と境内の草取り・・昼寝・・・でしょうか。墓地はお墓参りの方々が草取りしてくれました。で・・・・・あれだけ取ったんだから一月くらいは大丈夫!って皆さん思ってると思いますが・・・・雨も降らないのに雑草だけは(ほんっとに^^)よく茂っております。
来月は当山で県の大会があります。参加の方々を気持ちよくお迎えするために、できることはしておきたい。
majyoさんのところからコピーしました。相模原の19人の犠牲者を悼む歌。
それぞれの幸せ感が違うのだから、みんなが気持ちよくというのは難しいかもしれないけれど、歩み寄ること、気がつこうとすることが大事なのだと思います。