リズム [人]
日田の町に青森のねぶたがやってきました。テレビでは見るけれど、本物は初めて!近くで見ていたどこかのパパが息子に言っている「ほらよく見ろよ!これは遠くの寒いところに行かないとほんとは見れないんだからな」っていう言葉が胸に響きます^^
なんでも今年日田が大水害にあったので、青森の医師会が企画して下さったようです。すべて手弁当で、お囃子さんも入れて30名近くの方々が来てくれました。
勇壮な絵とは裏腹に、太鼓も笛も優しい音でホッと心が和みました。
うらはらに
と言えば、
座間で殺された方々は、犯人に拠れば
「ほんとうに死にたいという人は1人もいなかった」のだとか。
人間は死ぬ瞬間まで、僥倖を求め、助けを求めているんだろうなって、そう思います。「いっそ死んだ方が楽になる」と思い詰めても、「もしかしたらこの瞬間にも誰かが今の状態から救い出してくれるのではないか?」って、ホワイトナイトの出現を期待しているのでしょうね。恐らく誰でもそうなのでしょう。命の重みというか、自分のものであって自分の物でない、生命。
軽々しく扱えませんね。
2017-11-11 20:53
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コメント(9)
青森からねぶたが駆けつけた!
素晴らしいですね、友好の絆が太く結ばれましたね。
座間の事件は本当にひどい、力を貸すべきところを悪用してしまった
by momotaro (2017-11-12 06:19)
驚きました。手弁当でねぶたが日田に来たとは・・・
災害があって元気づけようと言う事でしょう
人の善意があるのに、座間の事件は悪意ですね。死んだら楽になる。
これは誰でも陥る事・・・生きてこそが忘れてしまう
by majyo (2017-11-12 08:07)
ねぶたは一度は見たいお祭りです、良かったですね!
悲惨な事件でしたね。 ネットに助けを求めて入ってくるのでしょう、
皆孤独なんですよね、核家族の上家族内で話もあまりしないとか・・・
在住の市に子ども食堂が出来ました。家に帰っても両親がいない(仕事で)夕食時に一人、また低料金で食事ができるので、家族で来る人もいるとか。豊かな日本、でも行き届いていない社会の片隅を見たようでした。
by aya (2017-11-12 16:43)
ここにも青森からね「ぶたが」震災からの復興支援で来てくれています。
地元では勇気をもらい、コミュニテイの場をもらい感謝でいっぱいです。
青森の人たちはこころあったたかいですよ。
by えんや (2017-11-12 18:36)
momotaroさん はるばる陸路で資材を運んで元気づけてくれました。ありがたいですね。
majyoさん monotaroさんが仰るように、座間は力の貸しどころを間違えてしまいましたね。人の悪意って怖いですね。
ayaさん ほんとに優しい音色でずっと聞いていたいと思いました。子ども食堂が必要な人ってたくさんいるんでしょうね。うちも月に2回、片親家庭の子どもたちの塾にお菓子を持って行ってます。
えんやさん そうなんですね^^ 青い森の方々は地域が豊かであるように心も豊かで温かいんですね。
by gonntan (2017-11-12 20:36)
青森のねぶたは、色々なところで活躍しているんですね
わが市でも夏祭りに青森から参加します
さすが立派で見応えがあります。
居ながらにしてねぶたを味わえるのは嬉しい。
by ファルコ84 (2017-11-12 21:16)
ファルコ84さん ねぶたを運行管理する方々の篤い、温かな心に感謝します。ねぶたの形もすごいのですが、音色が素敵なんですよね。
by gonntan (2017-11-12 21:47)
ねぶたが青森から温かい心が届きましたね。頑張ろうという気持ちになりますね。江原啓之さんが犯人はどこかで一度殺されているといっています。心が死んで生きている人って人を傷つけてしまうのでしょうか。今見えないところで起こっていることに気つかないといけないのではないでしょうか。
by 風船かずら (2017-11-13 16:24)
風船かずらさん いろんな事件が明らかになって思うことは、現在進行形で、今もどこかで虐待や殺人が計画されたり行われているのだろうということです。誰もがある意味救いを求めているのでしょうが、それに対する答えはバラバラです。受け取る周波数が違うみたいに。
by gonntan (2017-11-13 22:05)