真心の

　大分市の一乗寺様で住職の帰山式典、荒行修行から帰りましたという報告式です。前日の雨も上がり、ほどよいお天気に恵まれました。

　彼は３回目の修行ですが、行中に約２０㎏体重が落ちたといいます。

　私の甥っ子も今回同行の修行をしたので、岡山から出仕しています。

　たくさんのお檀家さんにお迎えを受けました。

　最後に謝辞を述べられた筆頭総代さんは９７才だとか。そういう方が一生懸命お寺を守られて、次の世代へとバトンタッチしていくんですね。年齢からすると、住職はお孫さんの年です。若い方が頑張っている姿を見るとたくさんの力をいただけるでしょうね。逆もまたありです。

　帰れば今日は久しぶりのパンの日

　美味しいパンが待っていました。

コメント 5

荒行修行で２０㎏も体重が落ちるとは
心身ともに大変なストレスを受けるんですね
それだけ修行の中身が濃いんでしょう。
お寺を守るのは大変なことと想像されます。
by ファルコ８４ (2018-02-16 22:58) 

お寺様とは縁が無い私ですが、色々な行事があるのですね
荒行で２０キロ体重が落ちとは・・・・
本当に荒行なのですね。
パンが美味しそう。いまご飯はあまり食べられないのですよ
パンなら食べられる

by majyo (2018-02-17 07:22) 

ファルコ８４さん　３回目の修行者は上からの指導と下への教導という仕事がありますから、ストレスも相当なものです。それにしても２０㎏減はすごいと思います。

majyoさん　ご飯が食べられないのは匂いの関係とかですか？とにかく口からの栄養が一番なので、食べられるものをしっかりと摂取してください。
by gonntan (2018-02-17 22:29) 

修業とは聞きますが、厳しい日々・場でしょうね。
だからこそ、、、出来る、、、そう思います。
私たち、みなさんの教えしかと受け止めたいと痛感します。

by えんや (2018-02-18 18:26) 

> 美味しいパンが待っていました
ほっこりですねぇ！
by momotaro (2018-02-18 20:09)