反故に

東京新聞の記事に

【　九州電力　免震重要棟の新設を撤回　川内原発再稼働の前提　ほごに　】

記事でも指摘されているように、「再稼働さえしてしまえば後は何をやるか企業次第」でしょうか？

九電は太陽光発電の買い取りも全国の電力会社に先駆けて拒否した前例があります。

莫大な費用をかけた原発を守るためならなんでも許される、であるならば最低限

原子力規制委員会との約束は履行するのが筋ではないですか？

現政府が憲法を解釈改憲で変更するのに何のためらいも無いように、

企業もいざとなったら何でもあり、では企業倫理に悖る所行です。

上も下も一緒で良いのでしょうか？

コメント 3

やはり危惧した通りですね憲法を軽んじる政権に
この企業ありですか、どうやら落ちるところまで
落ちないと判らないんでしょうね情けない！
by BrerRabbit (2015-12-27 15:18) 

BrerRabbitさん　上も上なら下もした、基本を軽んじる体制が心配です。
by gonntan (2015-12-27 20:30) 

まったく許せない所業ですねー　( 一一)
by momotaro (2016-01-03 11:59)