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伝える [法事]

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                                     先日いただいた花瓶に

 

 

 

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 「お礼参りには子どもを連れて行っても良いですか?」と聞かれたので、「もちろん!ぜひ連れておいでください」

 大きくなって忘れても、小さい時の節目の行事に参加したことなどは人生の大事です。右端の男の子は、葬儀の後お父さんが仕事で東京に帰ったので、「ボクはお父さんの代理!」として、ひとりで堂々と焼香しておりました。その気持ちを汲んで、させてあげることも大人の仕事です。で、「いろんな行事などに参加した写真を撮って残しておくと、忘れてもその写真を見たり話を聞いたりすると思い出したような気になる。いろんなことを伝えていくことが人の仕事だから、子どもたちにも伝えましょう」というような話をお礼参りでしました。

 その後の、

 初七日忌のお膳の前にみんなで集合写真   

 女の子、抱えたら軽いですね。「おじちゃんの膝でいい?」って聞いたら、小さい声で「うん」と言ってくれました^^  

 亡くなった方のひ孫にあたる3歳の女の子を膝にだいて

 こういうのが後で記念になるんですよ~  「お母さん若かったねぇ」とか、「私こんな小さかったんだぁ」とか、「この人誰?」とか・・・親戚の人と写真撮る機会、今少ないですよね・・・

 

 

 ロビーにはハーブティーの用意があって

 他の方が到着するまでの待ち時間にサービスしていただきました。 「ごちそうさま」

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 おいしいものを美味しいように   健康であることのありがたさを感じつつ

 


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nao

さっそく使ってくださって・・・  うれしいです
集合写真 大切な家族の記録ですね
by nao (2011-10-05 22:43) 

gonntan

naoさん やっぱりモノは使ってあげないと、ですね。それから、家族もそうだけど、親族へのこだわりが急速に薄れていってる現代ですから、こんな機会は貴重だと思いますね。画像は何よりの記録です。
by gonntan (2011-10-05 23:15) 

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