挨拶パンチッ [バイク]
天気の悪い冬場、仕事でなかなか乗れない次男の代わりに (それで、この間バッテリーを代えたばかりなんです・・)
彼のバイクのバッテリー上がり予防ということで
停めて、ちょっと方向を変えようと思っても・・重い・・重すぎっ 倒さないかとこわごわです。
乗って、ず~~~んと直進なら気持ちいいんだけどねぇ~
後ろ向きで写真を撮っていたら
「こんちわ~」
下校中の小学生に、道路の向こう側から大きな声で挨拶されたっ!
見かけない怪しいヤツにはまず挨拶パンチ? 良いことですよね~わたしゃあんたをチェックしたよっと!私も普段心がけております。挨拶交わしてお顔を見たら、お互い悪いことはできんよねっと!「挨拶」とは、「禅宗で問答を交わして相手の悟りの深浅をみること」が語源のようですが、人を知るってことですね。
その男の子、横断歩道を渡るのに
スクールガード(下校時に見守ってくれている)のおじちゃんから
「ほらっ!車が止まるまでちゃんと待って渡らんと危ないやろっ!」って、注意されてましたが・・元気な子でした^^
日田では、スクールガードという名で下校時の小学生の見守りを老人会会員が受け持ってくれています。筑後でも、同じ時間帯に辻つじに腕章をつけて座っている方を見ましたが、そういう活動は地域のお互いを知るためにも良いことですね。私は基本的に、ゴン太の散歩道で。
まず、挨拶。
三大稲荷の祐徳さん [バイク]
昨日は公園で鶏飯オニギリを食べた後
以前から行きたいと思いながら行きそびれていた祐徳稲荷に行ったんです。公園から下道で80kmくらいだったかな・・2時間半もかかってしまいました。何しろ選んだ道が適当で、祐徳稲荷が何市にあるかも覚えていないですから。あっちの方角だったよね~くらい
九州三大稲荷の祐徳さん 鳥居の前には、お約束の狐。稲穂をくわえているようです。
立派なお社があります。
夕方、午後4時半くらいにはお参りの方もほぼ終わったようで、巫女さん方のお掃除タイム。
参道を打ち水した後、部屋箒で丁寧に掃き清めておりました。「あぁこれならきれいに掃けるな」と思って、私も早速Mさんに買ってきて~と頼みましたよ、部屋箒。「グッ○ィで買ってきなさいっ」って言われましたけど・・普通の家には(うちはお寺ですけど)無いですもん。
先日の伊勢内宮でも感心しましたが、参道周りに雑草らしいものが1本もない。こうやって丁寧に掃除してあるからこそでしょうね。毎日のお手入れによってしかできないものがある。見習いたいところです。
帰りは佐賀大和ICから高速を使って、1時間半くらいだったかな~満月が昇ってくる中でしたゎ~
祐徳さんのある鹿島市
鹿島神宮のある茨城の鹿嶋市・・・きょうは、その鹿嶋市在住の方から贈り物をいただきました・・・なんかご縁が深まったようです。
五月晴れの [バイク]
今頃の梅雨の晴れ間を五月晴れという・・・・旧暦だと、今は五月だから・・・だそうです
佐伯市の久成寺さまにて会議
亀石峠にて
ファームロードを抜け、黒川から瀬の本、竹田市から三重町を通り、10号線を経て約140キロほどを3時間で。ひたすら走ります。午後3時からの会議なのに、家を出たのが0時半。息子曰く「高速なら2時間で行くじゃん!」 高速を走るだけなら、車の方が楽チンだし、ETCの割引もあるけれど、この天気の良い時にバイクに乗らねば・久住走らにゃいつ乗るの・・・山道中心だから2時間半もあれば着くだろう・・・と、甘く計算して
行く気になれば、140キロ・約3時間も、こなせますね・・・結局30分遅刻ですが・・・
帰りは、もう一つの会議が午後7時からなので、これはもう高速で。
軽快に走っていた・・・ところが、高塚地蔵インター過ぎて、プスプスエンジンが・・へっ?竹田でガソリン入れて、200キロしか走ってないのにもうなくなったの?幸いだったのは、すぐ手前の約3kmのトンネルの中じゃなくて、それを抜けてからだったこと。「え~っと予備のコックを開けて~エンジン始動!」 下道だとリッター30kmは軽いバイクですが、高速だとかなり食うことを発見。
およそ1時間半で150km走破楽勝ですが、ETCがないので軽と一緒の2750円也。まだ明るい中を気持ちよく帰れて、高速代高いよなぁと思いつつも恩恵に感謝。目一杯エンジン廻さないと3桁近くは走れないので、このバイクで高速道路の速度違反はまずないだろうと思います なんせ(~o~) ゴールドなったばっかりですから (>_<)
一人だとバイク、気ままで最高ですね。
姉さんには [バイク]
お隣 玖珠町の 万年山の裏側にある 湧水です
個人的に「いきなり川」と呼んでいますが
これだけの流量がある湧水も 珍しいのではないかと思います。
ひさしぶりに セローに乗って
250ccって気持ちイイ~ 軽い車体 軽い音 サイフに優しい・・
姉から
「知人がバイクで事故って寝たきりになったんだけど、あんたも気をつけよ!」 とメールされたばかりですが、やっぱり人間息抜きも必要ですよ。
宮崎へ [バイク]
スクーターで行ってまいりました~
九州教区の会議に参加しなければならないことになりまして
最初はいつも通り車で 「菊池渓谷経由、熊本の益城ICから高速で宮崎340km!」 3時間半コースの予定を立てたのですが
どうせ行くならバイクでもイイかなぁ・・・・・・・・・イイかなぁ・・・・・・・イイかなぁ・・・と、悩んだ末に・・・・・
「あなた、まさかバイクで行こうとか思ってるんじゃないでしょうね?」が、お尻を押してくれまして、
「地図見たら日田から宮崎まで下道260キロくらいだしね。」 9日10日の、あの辺の天気を確認したら、晴天マークでしたし。
「お守り持った?気をつけてね!」 の声に送られて
日田→ファームロード→瀬の本→竹田→三重→延岡→日向→宮崎で、ホテルまで約260kmでした。
宇目の唄けんか大橋
九重を通って宮崎県境までは、ほとんど車のいない広域農道からバイパスを通る、バイク乗りにも!気持ちの良いです (~o~)宮崎県内に入ってからも、水のきれいな北川を横目に走るオープンロード。そこから先延岡から宮崎市内までの10号線は信号も多くて、できればあまり走りたくない市街地といったところです。
途中、道の駅では愛知からバイクで日本一周中という青年と1時間も話をするという縁もあったりして、バイクならではの旅行となりました。バイクのこととか、テントで泊まる旅の話とか、一生懸命語ってくれるので、別れ際 「よかったら、鹿児島から沖縄に行った帰り道に、うちに寄ったら?泊めちゃるよ! 」と、住所を書いて渡すまでになりました。
時間があったらとか、もっと年が若かったらとか、暇があったらとか、いろいろ言うけど中々踏み切れない人生の旅路で、あっぱれです。そういう無鉄砲も、人生の中では必要なのではと思いつつ、年を重ねた者として、何かで応援してやりたいと思います。
そんなこんながあって、午後2時過ぎにはホテル到着。朝8時にお寺を出て、約6時間。途中休憩を除けば正味4時間半!かなりなペースで来たことになります・・・
部屋で風呂を浴び、会議受付。他には2名しかまだみえておりませんでした。九州各地からの参加ですから、皆さん遠いですもんね。お隣の大分や熊本ですら、車で2時間半から4時間。佐賀長崎だと、4時間から5時間。宮崎の方は毎度その時間をかけて他地区の会議に参加されてるわけですから、そのご苦労を知るだけでも意義があると言うべきなのかもしれません。
南国宮崎!東国原知事ががんばってるお蔭で経済的にも潤ってるーーー宴会での所長さんの弁です。 宴会では、(内輪ですけど)宗教の話もできましたし、結構イケタ!かもしれません。
翌朝は雨 2日前の天気予報と違うじゃん!といっても、台風の影響で宮崎地方だけ
小雨が止んだのを見計らって出発
都農ワイナリーで (この時は晴れていたけど)
お土産のワインを買い
その後、いきなり降りだした雨の中、日向市を通過。 延岡あたりで雨が止むも
気持ちは、カエルモード全開
高千穂峡にも寄らず、帰るぞぉ~
・・・だんだん空も明るくなってきたら、気持ちも緩んで
まっいいかせっかくだから寄ってけぇ・・
で、「沈堕の滝」
白水ダム
と、まわり道して午後4時帰宅。
帰って計算したら、1リットルで32km以上走ってましたよ、スクーター。往復560kmで、ガソリン代が2,871円!嘘みたいな交通費で済みました。
妻曰く 「良い旅行ができたね!秋は行事が目白押しだから、休みが取れてよかったね~」
会議にかこつけて、お休みをとってしまいました。 もちろん会議中は集中してましたよ
昨日は、半日の休みを [バイク]
九重瀬の本から産山村(うぶやまむら)方面へ
瀬の本の手前、黒川温泉寄りにて
露がびっしり
池山水源では
こんこんと水の湧く 池の中に仏様 ナ~ム
仏様と見るとお賽銭!だけれど
ここには無かった・・・水源地なので浚っているのかもしれない・・・
ふるやのもりさんご用達のお宿!発見!
いつも寄る、岳湯方面から涌蓋山(わいたさん)を望む。コスモスがちらほら咲き始めています。
岳湯温泉の近くには、山偏に亥という漢字を書いて
はげの湯と読ませる・・・お坊さん好みのお湯場もあります・・・
昼からは、お仕事でした。