断捨離 [バイク]
GW [バイク]
元旦から [バイク]
一日 あまりにお天気が良いのでMさんの「今日しかないよ、出かけたら!」に促され
次男とプチツーリングしました。目指すは英彦山!
下の「銅(かね)の鳥居」駐車場にバイクを駐めて次男に
「登ってみる?」と軽く聞いたら、「僕、もしかしたらここ初めてかも。
こんなところ大好きやからお父さんも行くやろ?」
彼は地理の教師だし歴史物大好きだから・・ 「そうやね」
以前来た記憶ではそんなに遠くなかったし、まっいいか
銅の鳥居を上がってすぐ
参道の横には 立派な石垣が並んで
全盛期、山伏の修行場として全国にその名を馳せたところですから、3800ものたくさんの坊があったとか。それが今やほぼすべてが更地になってしまい、なぜか別荘風の建物もあったりします。
途中に2カ所駐車場あり・・
やっと「英彦山神宮」の看板あり
ここまで来ると参拝客がたくさん お店もあります
さらにここから上がって
ここは下のお宮の奉幣殿
拝殿前でガラガラを鳴らすために並ぶ人たち 拝殿には祈祷を受ける人たちも
下の銅の鳥居からここまで標高差約200㍍ 距離約500㍍あるのだとか さらに上のお宮まで徒歩1時間以上歩く勇気はありません・・・ ので
帰りはスロープカーで
お宮は気をいただくところ
清浄な気で行かねば乱してしまいます・・・
行きも帰りも歩く気持ちでいきたいところですね
来たとき(東峰村経由)とは反対回りの野峠コースで帰ったのですが、道路にはうっすらと雪がありました。もう3℃気温が低かったらバイクでは危ないです。
遙か向こうに [バイク]
冬の前のお約束 バイクを持ち出し
日田から東の方向を見る 月の出る山と書いて月出山へ
なんと読みは「かんとう」 確かに日田から見れば関東方向です。
この鐘を3度撞くと願いが叶う という「天空の鐘」
洗濯はできました
冬来たりなば春遠からじ
指さす向こう遙か彼方 東の方に関東は確かにありと昔の人も思ったように
確信が大事です
探しました~ [バイク]
盆明けの休暇第1回は、今まで行ったことがないところへ~~~
高速道路を通るたびに「あそこには何があるのだろう?あんな高いところに橋を架けるのは?」と思っていた場所へ、行ってみることにしました。玖珠インターのすぐそばですが、どこから上がっていったものか・・・・
山の中で人気もなく、当てずっぽうにグルグル高いところを目指して上って行っても、いつの間にか下り坂になっていたりします。高速道路に沿って行くのが一番!
なんとかたどり着きました。「長藪跨道橋」と立派なネームプレートもあります。
十分車がすり違えますが、人家はありません。
その先はほぼ山です!
橋には水路がついています。日出生台の水を通すため、というのがこんな高い橋を作った理由かな・・・
気持ちの良い、見晴らしのきく橋です。寝転がっていても大丈夫な橋です。 来る途中の山で瓜坊には会いましたが~~~瓜坊がいても近くにいるはずの親が怖いのでさっと逃げます~~~~~たぶん人は誰も来ません。
こんなところで [バイク]
寒くなって、朝霧が出るとお天気が良い徴。庭師さんが入って、境内は新年を迎える準備ができました。
小国に行くファームロードへ
熊本県小国町の鍋ヶ滝にて もう帰ろうと思ってたら
檀家さんとばったり! 「なんかおしょにんに似てるねぇって言ってたら、おしょにんさんやん・・・」
4ヶ月ぶりかも [バイク]
お天気が良いので三男をツーリングしようと誘ったけれど、「・・・・また今度・・」と断られてしまいました。
バイクは永い眠りからあっさりチュルンッと起きてくれましたが~~
前津江の椿が鼻にて 向こうに見えるのは風力発電機 風子
冬らしく [バイク]
冬になると霧がかかって太陽も月みたいな朝
そんな朝は
うらうらと良い日和
ここはお寺からバイクで5分で行けるところ
北海道みたいに雄大^^でしょ 今「ひた白菜」の出荷で大忙しの山田原という台地です。
寒くなると特に
お年寄りだけのお宅にお参りに伺って玄関先ですぐに返事が聞こえないと、ちょっと心配になります。もしかしたらどこかで倒れているのではないか?とかいやな想像をしてしまうのです。先日もそういうことがありました。勝手に上がってお仏壇の前でお勤めしておりましたら、トントンと階段を上がってくる音。あぁ、いらっしゃったんだと安心してお経をあげ、振り返ってお茶をいただきましたら、「グランドゴルフにちょっと行ってました」だそうです。すぐ前が公園なので、私が来る時間はいつも大体このぐらいだからまだ大丈夫、でプレーして「ちょっと早めに切り上げて」帰ってこられたそうです。 施設に入るほどでない、半分元気で半分病気がちな方々の見守りも大事な仕事です。