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淡窓先生 [まつり]

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 郷土の先哲、広瀬淡窓先生の「休道の詩」


 言うことをやめよ 他郷苦心多しと

 同袍友あり 自ずから相親しむ

 柴扉 暁に出れば  霜 雪の如し

 君は川流を汲め 我は薪を拾わん

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コメント 5

えんや

詩吟で吟じられます。
共有し合って生徒たちは学び合ったんですよね。
今いずこ、、、?


by えんや (2018-11-12 20:03) 

gonntan

えんやさん 今は、毎日うちの前の咸宜小学校で子供たちの詩吟が流れていますよ~

by gonntan (2018-11-12 20:06) 

simejii

大好きな詩で詩吟教室で唯一諳んじている詩です
上津江の書道の先生に掛け軸を書いてもらってます。
千年明かり昨年見ましたよ。
by simejii (2018-11-12 21:58) 

風船かずら

君は川流れを汲め、われは薪を拾わん
難しい詩ですね。自己流に解釈しましたがどちらも大事、どちらもありでしょうか。
by 風船かずら (2018-11-13 10:25) 

gonntan

simejiiさん 日田出身者で知らない人はない漢詩ですね。私は法政大学の入試問題でこの漢詩が出て、驚くと同時にすごくれしかった思い出があります。もう40年以上前のことです。

風船かずらさん 多分これは、異郷で共に学ぶ者同士が日々助け合うことの大切さを塾生に教えたのだと、思っています。
by gonntan (2018-11-13 19:16) 

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