ボクが私が [人]
クリスマスローズの花芽が少し出てきました
先日葬儀を執り行ったおうちのお孫さんが口々に言っていたのが「もう一度おばあちゃんに逢いたいなぁ」ということ。
確かに!元気な頃のお姿を想い出すと、「もう一度逢いたいなぁ」というのはよくわかります。火葬場でお骨になって出てきた姿が嘘のようです。関わりが深いからの思い出の数々が胸にしまわれて、想い出されるのを待っています。
♪ あんなことこんなこと あ~ったでしょう~ ♪
今晩はMさんの叔父さんのお通夜だったのですが、安らかに棺に横たわる姿を見ると、ついこの間の法事でも「たいじょうさん」と名前で呼んでくれて可愛がってもらったことが想い出されます。家族や他の甥姪や、たくさんの方々がよくしてもらったのでしょうが、「なんかボクが私が一番可愛がってもらった・・」って、皆がそれぞれ思っているような、そんな方でした。
「もう一度ゆっくり逢いたいなぁ」そう思ってもらえるような人生を送りたいけれど、慈しむ、その気持ちが行いに表れないとダメですね。
abe総理が「日程の都合上」ICANとの面会が出来ないのも、いのちを慈しむ・育てる気持ちがない表れだし、今の政権にとっての優先順位が低いということです。「もう一度会いたい」純な気持ちでそう思える権力者であって欲しいです。
2018-01-16 22:33
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コメント(4)
もう一度会いたいなあ・・・そう思ってもらえる人
なりたいですね。
ICANとの面会に応じなかった人
事務局長の後ろには被曝者、その家族、平和を願う人たち
多くの人がいると言うのに
by majyo (2018-01-17 08:14)
majyoさん 拉致被害者が云々という人情味があるなら、被爆者への思いやその家族もまったく同じですよね。利用できるかどうか、ではありません。
by gonntan (2018-01-18 22:05)
多勢を慈しんで、多勢から思い出してもらえる人生を心掛けなければいけませんねぇ
(孫だけじゃいけませんねぇ!)
ABを思い出す人は多いでしょうけど、悪い思い出ばかりでしょうから・・・
by momotaro (2018-01-21 09:26)
>「なんかボクが私が一番可愛がってもらった・・」って、皆がそれぞれ思っているような、そんな方
確かに、そんな方がいらっしゃいますね。そうありたいものですが、なかなか難しい、、、ですね。
by kazg (2018-01-21 11:41)