供養にあずかれる者 [人]
「其心無所畏 忍辱心決定 端正有威徳 十方仏所讃」 法華経従地涌出品第15
その心畏れるところなく
辱めを忍ぶ心をしっかりと持ち
姿は端正で威厳と徳があり
十方の佛の褒め讃えるところの者
これが、仏教の求める究極の姿です。
誰の前にあっても畏れる心はなく対等に語ることができ
(もし仮に身に覚えのないようなことで)
辱めを受けるような言葉や態度をとられてもたじろぐことなく泰然として
容姿は端正で威厳があって自然と人が周りに集まり
十方の仏がその言動を讃え守護を尽くす者
それが世尊であり応供であり正徧智であり如来である
ここなら無防備でよし、恐れるところ無し ^^
2017-02-13 22:19
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コメント(4)
難しいお話しですが
ハルちゃんが無防備なのは、とてもわかる
恐れないって良いなあ
by majyo (2017-02-14 18:56)
アァァ・・・ハルちゃん、無防備すぎる。
お腹を見せるってことは「すべてあなたのお気に召すまま。お任せします。」
状態だもんね。
ある意味羨ましい状況なり。
by レモン (2017-02-14 20:58)
majyoさん 畏れるは、畏まるでもありますから、そういうことも含めて、ですね
by gonntan (2017-02-14 22:26)
レモンさん 人にはなかなかできませんね----
by gonntan (2017-02-14 22:28)