千葉 常不軽寺にて [人]
一度はお邪魔したいと思っていた、島根の古民家を移築してお寺にした(千葉県印西市にある)常不軽寺様。
姉夫婦が連れて行ってくれました。
梁の太さは1メートル。照明、欄間、床張り、格天井等々すべての意匠にこだわった造りになっています。日本広しといえどもこれほどのものはそうそうはありますまい・・・似たものを造ろうと思っても材料が手に入らない・・「目を見張る」というのはこんなことを言うのだろうと思いながら、
見ることができただけ(見ることができたら)でも幸せになれる。そんなお寺です。ご住職も運良くいらっしゃって丁寧に説明していただけたので、二重に喜べました。ご住職には来年早々に大分である研修会の講師に来ていただきます。
常不軽(じょうふきょう)寺の名前の由来は、法華経に常不軽菩薩(じょうふきょうぼさつ)という、どんな人も軽んじない修行をすることによって仏となった方の教えから、名付けられたものです。
素敵なお寺ですね。
お寺とは思えないです。外観は・・・
gonntanさんは相変わらず無駄なものが無いですね
by majyo (2016-10-28 18:18)
majyoさん 新しいお寺ですから、ほとんど信者さんだけで維持していらっしゃるというお寺です。場所的にはあの長島さんの生家の近くです。
無駄はいっぱいありますが、せっかく東京に行ったので、できれば自分の願いも叶えたい(^^)v
by gonntan (2016-10-28 21:57)
立派な古民家、いやお寺ですね!
説明を聞くまでお寺とは気づきません。
住職さんも
御坊さんぽくないんですかね!
気になります。
by ファルコ84 (2016-10-28 23:02)
ファルコ84さん こちらのお坊様は学識の特に高い方です。ある意味お坊さんぽくないかもしれません^^
by gonntan (2016-10-28 23:10)
大分から見にいらっしゃるくらいでは、関東にいては、ぜひ一度行って見たいですねぇ・・・
常不軽菩薩、いいですねぇ・・・
by momotaro (2016-11-01 07:18)
momotaroさん お暇をつくって是非いらして下さい。小林駅から歩いて9分!看板がないので分かりずらいかもしれません。
by gonntan (2016-11-01 21:07)