婚礼

　梅の花も満開を迎える日

　　　

 

　大分市にて婚礼の式典によばれてまいりました。

　

 

　「息子は僧侶とは違う道を志していくけれど、お佛飯を食べて育った者として、せめて結婚式は生まれ育ったお寺の仏さまの前であげさせたい」という師父の願いのもと、両家のご家族が参列されました。私は師父上人とは東京の本山で修行を共にした者として、式長を勤めご挨拶をさせていただきました。

　餞の言葉は「信頼される人になれ」　　

　お互いに尊敬しあい、睦み合い、信頼しあえる社会人となって温かい家庭を築いていって欲しいものです。

コメント 2

おめでとうございます。
お二人の良き門出に幸多かれと願う一人です。
「お互いに尊敬しあえる、仲の良いご夫婦」は私の理想とするところです。
お互いを信頼出来ることはとても大切ですよね。
思えば約４０年前、私も仏前結婚でした。

by レモン (2013-02-11 18:53) 

レモンさん　そうでしたねぇ～　私は３２年目を進行中（・・
by gonntan (2013-02-11 20:17)