川端にて [時事]
7月3日の豪雨禍から少しづつ落ち着きを取り戻しつつあったのに
またまたの雨雨雨雨雨雨雨雨雨、時折り激しく降って・・・いつ止むんだろう・・というかんじです。
そんな日でも予約されていた初盆の法事を取りやめるわけにもいかず、2時間遅れで営みました。
午後からのもう一軒は津江の山の中。途中の道が土砂崩れで通行止めとの電話があって、日延べしました ><
初盆の後の御斎は場所を移して川端(筑後川本流の大川を日田では三隈川と言います)のホテルにて
こちらは、久住山系や津江山系から流れてくる川で、阿蘇方面とは裏表の関係になる川です。
川沿いには係留された遊船も見えます。
遊歩道にも水が上がってます。
可動堰も上がっています。
昭和28年の大水害ではこの川が氾濫しましたから、地元の者は先ず一番にこの川の水位を心配します。それが今回のように、支流の花月川が上流から氾濫するなんて夢にも思っていませんでした。さらに、同じ町内が10日ほどの間に2度も浸水被害に遭うなんて。
御斎でお隣に座っていた方は、「これから町内の水害復旧対策会議があるから帰らねば!」ということでした。それぞれの場所で、一生懸命生きていくしかないんですね。
今晩、雨が降らないことを願います。もうたくさん・・・
2012-07-14 17:44
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コメント(3)
ここ一年仕事で訪れることが多かった九州ですが
一段落して別の場所にきてからも気になっていますが
このような災害に見舞われるとは・・・・・・
これ以上災いが重ならないことを祈り
1日も早く平常を取り戻されることを願っています
by rtfk (2012-07-14 20:15)
自然の力とは何と、恐ろしいものかと思い知らされます・・・
せめて、早い回復、復興を祈るばかりです。
by runa-simada (2012-07-14 22:37)
rtfkさん この川の近くの方がきょう来て言うには、「後1時間降ってたら、この川もどうなってたか分からなかった」と消防の人が言ってたそうです。怖いですね~
runa-simadaさん そうですね。ふだんは何てことないところでも、まったく状況がかわりますからねぇ。
by gonntan (2012-07-15 20:56)