その時ののりで [キャンプ]
キャンプの朝は生クリームで手作りバターにしよう! つい数日前にテレビで見て美味しそうだったので^^
「10分くらいは振り続けないと」とテレビでは言われてましたが、グリーンコープの生クリームは
3分間のシェイクで見事バターに変身しました~~
ジャムも添えて 頂きもののメロンと 中には「メロンが食べれない」という子もいます。
川遊び用の昼食はこちらも流行りの「お握らず!」 自分のは自分で手作りして
名前を書いておきます
花火と浮き輪と買いに行った時に見つけたシャボン玉も、川でやったら面白いかも~~で
お握らず、好評でした。泳いで体力使った分食べて~~~今回の子どもたちは食欲もあり元気でした。
スイカもしっかり食べました~~~~
第13回カンタカキャンプ 無事終了です。
そうそう、今年は私たちの体力もだいぶ落ちているので中2女子2名をお手伝いに頼みました。一人はキャンプ
経験者のNさんで、お友だちのKさんを誘ってくれました。
終わってからNさんが「大人の大変さがわかった」と言ってくれたのが印象に残ります。
大分市内に帰る子どもたちをバス停まで送る時に「なんでカンタカって名前なの?」って聞かれましたが、
そういえば名前の由来を言ってませんでした。うちのお寺で13年前から始めたカンタカ奨学会の少年版が
キャンプで、名前の由来はお釈迦様が出家するときに乗られた馬の名前をカンタカという、ことから名付けました。
8月中はカンタカ奨学会の小論文も受け付けています。
明日、あさっては初盆会 11軒を勤めねばなりません。やるしかないので、今日は早々に寝ます><
カンタカ [キャンプ]
昨日今日と1泊2日で、第12回目となるカンタカキャンプを開催
今年の参加者は11名+1名お手伝い+寺内4名でした。
その内、檀家さんの子どもさんは正味1名で後は外孫さんとかお友だち・・・
一晩明けてラヂオ体操~
掃除~
朝食のパンつくり
続けて昼食のうどんつくり~~
この後水鉄砲つくりもしました~~夏休みにすべき事柄ほぼ網羅!
子どもたちは元気でした・・
異変 [キャンプ]
キャンプの最大の目的 山国川の川遊び
去年も参加したコーダイ 「俺絶対あそこから飛び込むっ!」 と意気込んで来てみたけれど
なんだか、すっかり浅くなってて飛び込めません >< 2メートル近く砂が溜まっています。ここに来るようになってから20年以上なるけれど、こんなことは今までなかった。でも、水はいつものように期待以上のきれいさです。
で、下の岩から小さい先生のバク転飛び込みを伝授してもらうことになりました。
でもなかなか思うようにはいきませんね
三人三様、コツを教えてもらって何回もチャレンジしてました。
スイカを割り
かわながれを体験し
魚を捕まえ
名残りを惜しみつつ川を離れます・・・ 次に来るのは来年かな・・・
栗の実がたくさん落ちて、ちょっと秋の風情も。
カンタカキャンプ、無事終了!
皆さんお疲れさま!
あの時は [キャンプ]
9月になりました
大分県社教会のカレンダーより
教師をしている次男の担任のクラスに
小学生の頃うちのカンタカキャンプに来たという生徒さんがいるそうで、
「あの時はすごく楽しかった~」と。
小学生の頃も、大きくなってからも、寄り道のような無心に遊べる時間は必要ですよね。
お手紙 [キャンプ]
キャンプに参加のはすみちゃんから
「キャンプでお世話になったみなさんへ!!」 お礼状をいただきました。
nao先生 さがら先生 小さい先生 ゆうちゃん先生 おばちゃん先生 そして おしょう人さんへ
心のこもったお手紙ありがとうございます ^^
ゆうちゃん先生へもちゃんとメールで届けました。
おととし、去年、今年と
1年1年、成長しているのが目に見えてうれしいですし、
それがしあわせっていうものなんでしょうね。
裏メニュー パート2 [キャンプ]
キャンプに参加できなかった子どもたちに声をかけて
またまたぁ
山国川へ行ってきました
体操をして入水したのはよいけれど、
上流で治山工事をしてるということで、「こんなのはじめて!」というくらい相当濁ってます。
先日とは大違い !
なので、途中で場所を移動して
すっきり澄んだ上流へ
どれくらいかというと
これで、夏休みの川遊びは終了だぁぁぁ!
って、一応監視に頼んだ二人ですけどね ^^
明日からは、いよいよ本格的なお盆モードです。
キャンプ準備 [キャンプ]
「子どもたちのキャンプするんで、釣り竿作りたいんやけど、それ用の竹くださ~い」と檀家さんに無理言って頼んで
「先が曲がっちょったけど、火で曲げてきた~今年のじゃ柔くてダメなき、おととしモンじゃあ」と持ってきてくれたのが、この立派な竹です。こんなものをその日のうちに用立てできる農家ってすごいですね。
先っちょに細工せねばなりません。
釣り糸をつなぐひものような糸は、紙袋の手提げ紐。瞬間接着剤と釣り糸で止めました。ぐっと引っ張っても、さすが瞬間接着剤。取れません!
参加の子どもたちが7人に、うちが3人ですから後5本作ればヨシ!
仕掛けは息子に伝授して、当日子どもたち自身にそれぞれマイ釣竿セットを作らせる手はずです。
長男は「どこで釣るん?そんなんで釣れるんかい?釣堀に行った方がいいっちゃないん?」 三男は「仕掛けを作ってやってみたんかい?」
私も同じ釣堀コースを考えて、昨日行ってみたんですが、目当てのところは廃業しておりました。近場の大川は「釣ってるとすぐに監視員が来るバイ」と聞いたので、そんなたいそうな釣りをするわけでもない私らは、小川でちょろっとお遊びしたいと考えてます。
ところがその小川も、行ってみると小魚もいるけど空き缶やビニール袋が引っかかってる状態です。 しかも足場が悪くて下りるところがほとんどない。
本来遊べるように作ってある処でさえ、そういう状態なのはなぜ?子どもたちだけで、 勝手に遊んじゃダメよ!!!なんでしょうかねぇ
とりあえず、ゴミ拾いをして
上からそっと魚釣りして
最後はジャブジャブ入って網で魚とり
今年のキャンプのテーマは
「環境を考える」
自分の手の届く範囲の環境条件を整えることを学べればと、思っています。それはなぜかと言えば、
「人はなんのために生きているのか」とよく問われますが、食べ物も知識もブラックボックスの中からすっと出てきたような環境の中で暮らす現代人にとって、入り口と出口とだけでなく、途中を知ることが生きることの意義とか意味を理解するためには必要不可欠なのではないかと思うこの頃だからです。