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あれもこれも 3 [助け合い]

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 チーム大分の梅山さんがWish通信を持参してくれました。昨日は益城に行ったのです。



 で、今日はお寺でお彼岸のお持ち帰りフキン作り


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 あれもこれも 

「手がいっぱい 優しい顔の観音様」っていう子供用のいろは歌がありましたねぇ・・そんな言葉を思い出します。明日はパン作りするんだそうです。


 私は県内寺院の方が荒行から帰ってくるので、明日はお迎えの法要に参加します。

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ハードだけれどハ~トで [助け合い]

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 〆の挨拶でNさんが、「この活動に参加している人は『やれることがうれしい』っていう気持ちでやってくれてるんだよね。決してやらされてるとか辛いとか、そういう気持ちじゃないのがボクはうれしい。すごい人たちが揃ってるなぁって、いつも思う。みんなありがとう」


 今年はまさかの地元支援ボランティアがありました。また、継続している熊本地震と東日本大震災の被災者との交流会も引き続き行いました。梅山さんが熾した火を消さないように、皆で心を合わせて進みたいと思います。ご寄付いただいた皆さまにも、感謝!

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できる人が [助け合い]

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 きょうは「チーム大分」が主催して、熊本県益城町で活躍されている吉村静代さんを招いての講演会でした。


 「自分の身を守る・・そしてみんなで助け合う」と題して、吉村さんと当地のボランティアで現地に行った中学生がそれぞれ自分の体験を発表してくれました。


 中学生たちのしっかりした活動報告も素晴らしかったし、吉村さんの「できる人が できることを できるしこ(できるだけ)」しましょう、という立場で被災者自身が自分たちのコミュニティを運営する、決して平等を強制しないというお話し、説得力がありました。地震後になぜ被災者をとりまとめて避難所を上手く機能させることができたのですか?と質問をしましたら、彼女自身も被災したのですが、もともと「平成5年から自分たちの町は自分たちで創るというNPOを立ち上げていて、それは住む者が郷土に誇りを持てる町づくりがしたかったから」だと言います。


 さらに「自分が楽しく」という思いがあるので、へこたれないで前向きにシステムを作り上げようとしたのだそうです。強制しないでみんなが自主的に動ける環境創りをされたと。


 一番心がけたことは知らない者同士が集まる避難所の中に、どうやって意思疎通を図れるコミュティを創り上げられるか。行政じゃないからできたこと、他地区から派遣された県職市職の能力を上手に活用できたこと等あるのですが、やはり一番は「悲惨な状況であっても自分が楽しくありたい」という思いで動いたから。それが他の方を無理なく動かしたのでしょうね。


 「できる人が できることを できるしこ」


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 最後にみんなで「故郷」と「花は咲く」を合唱しました。歌は良いですねぇ



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年末行事 [助け合い]

今年最後の町掃除  霧の大原道を通りました

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   「来るまでは杖をついてきたけど、拾うとき邪魔だから置いていきますね」と言うHさんなど

   「今年もお疲れ様でした~~」

 

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本堂は年越し読誦会に来る方が少しでも寒くないように、新聞紙で隙間をふさぎました。

 

いよいよ、今年も残りあとわずか。今日は町内の年末夜警当番の日です。

 


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チーム大分 [助け合い]

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チーム大分の面々が、今年も宮城県石巻市でクリスマスプレゼントを日田市の中学生たちと配りました。

牡鹿半島給分浜では牡蠣剥きのお手伝いも。光を当てる、継続する。どちらも大切ですね。

 


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今年も [助け合い]

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「忘れない」ことが人を支える力になる。 毎年の積み重ねに頭が下がります。

それぞれの場所で、お互いに手を携え言葉を交わし支えあいましょう。


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二人暮らし [助け合い]

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 お二人でお参りにみえた方がありました。姉妹だそうです。「昔仕事場でお世話になった方の御回向をしていただきたくて」ということで、亡くなった方の宗旨と同じ当寺を捜して来られたとか、お聞きしました。亡くなった方は熊本にお住まいだったので、わざわざ熊本産のデコポンをお供えしようと、抱えて来られていました。

 お一人は目が少し見えづらく、もう一人は耳が少し遠いのだけれど、「二人で住んでるのよ」 と言います。支えあって静かに暮らしているのが見える、感じの良い共白髪の老姉妹でした。帰られた後でMさんにそのことを話しましたら、「私たちもそうなるのかしら・・『二人で暮らそう』ってちぃちゃんが言ってるし・・」だそうです。老後の彼女は親友のちぃちゃんと暮らすのだそうです ^^

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夜警当番 [助け合い]

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 今日はこれから町内の年末夜警に行ってきます


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泥だし [助け合い]

 先日2度目の水害のあった町内で

 ボランティアの方々の横で

 横丁の溝の泥を浚ってもうちょっと大きな道路へという

 なんちゃってお手伝いをした後

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 本番、S家の泥だしをば

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 厚いところで5センチくらいでしょうか。鼻のよく利く息子は「なんの臭いっていうんやろうねぇ・・荒川の泥よりはいいけど・・」

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 S家の奥様と3人、水分補給しながらでした。「きのうは34度過ぎだったからきょうは36度いってるね」って話してたら、夕方のニュースでは36.1度だったそう・・

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 で、そのニュースの時一緒に、「記録的短時間降雨情報 日田では1時間にレーダー解析で110mm」だと流れました。雷も凄くてピカピカガラガラドンドン・・近いヤツはピッシャ~~ンガ~~ンて聞こえますね(・・

 

 2度あることは3度あるのでしょうか? お手伝いが少しは役に立つのでしょうか?

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 台風も来てるそうだし、今度は山間部の被害も気になります。

 


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畳の重さ [助け合い]

 当地で水害が発生して、テレビでずいぶんと放送されています。

 ゲリラ豪雨というのでしょう、当寺のある淡窓町辺りでは驚くほど降ったわけではないので「シャンシャン降ってるけどたいしたことないな」という感じだったのが・・・テレビの映像で現実を知った!ような状態でした。ほんの800mくらい離れた場所が床上浸水していたなんて・・。しかも、NHKで何回も放送されていたのが、檀家さんち。上流の、家が流された二軒隣が友人宅!

 片付けのお手伝いに行って、「水に浸かった畳が、冷蔵庫が、洗濯機がこれほど重いなんて」と思いました・・・男4人でやっと運び出した畳20枚・・一人暮らしの方のお家一軒のみ、なんとか半分ほど片付けましたが・・まだまだ時間がかかるようです。

 

 昨晩は、「避難所にいくゎ」と言うので、「うちだったら風呂もあるし布団もあるから一晩泊まったら」とお誘いしました。「まさかビールが飲めるなんて^^」とも言われましたけど・・

 

 数えてみたら約20軒ほどの檀家さん宅が被害にあってるようです。お年寄りばかりのお宅に、さらにお年寄りがお手伝いに来てるというような場面もたくさん見ます。明日はお見舞廻りをしなくてはと思っています。


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