おにゆず [料理]
おにゆずというみかんいただきました。
たぶん鬼柚子と書くのだと思いますが
「皮を煮る」のだとか、で
しばらく本堂の御宝前にお供えしてました。
Mさんが意を決して(*^_^*)
クックパッドで検索し
鬼柚子本体は本当に大きな柚子のよう
上品なジャムに仕上がりました。
先日いただいた温州みかんといい鬼柚子といい、
柑橘類の種類、多くなりましたねぇ
きっと品種改良が素晴らしいのでしょうね。
今朝、ほとんどの葉が落ちました。風のない日で良かった・・・
集めた葉っぱは70リットルのビニール袋にいれてたい肥にします。
永代供養堂の前を植えかえました。
あけびの [料理]
クックパッドには、アケビの天ぷらをつくるためには湯がくことが必要だと書いてあります。
皮と実と分けて、短冊に切り
他の材料と天ぷらにしてもらい
今日は三男の誕生日なので食卓を飾りました。ちょっと苦味があるけど、柔らかいですね。
お昼は
落ち葉掻きをしてもらい
本堂でお勤めして
食事会
季節のものを頂いて、ほんとうに健康的な生活しています(^-^)
従兄弟煮 [料理]
今日八日は立正婦人会の定例会
「雨が降ってるからお参りの方少ないよね」のはず~が、多かったのは
元方の当番さんが10人もいたから・・
カボチャと小豆とどこが従兄弟なのか知らないけれど「従兄弟煮、美味しいよね!」
Mさん曰く、「母の得意料理で、昔よく婦人会でも作ってた」そうです。
感謝 [料理]
テニスに行って帰ってきたら、当たり前のように夕飯が用意されている幸せ。
Mさん曰く「まさかあなた!これをブログに載せるつもり?もっとちゃんと料理した時のを載せて欲しいわ」だそうですが、ゴーヤも美味しそうでしょ?ありがたいですね。
求めてしまう [料理]
今日は保護司会の、年2回の剪定奉仕の日。施設の廻りの垣根を、グルッと100㍍くらいあるでしょうか・・それぞれ持ち寄った道具できれいにします。ちょうど今日は入所者と他のボランティアの方とでワイワイ楽しそうに梅ちぎりもしていました。大きなビニール袋に2つくらい.豊後梅なのか、大きな梅でした。
約2時間かかってきれいにした後は、公民館に移動して更生保護女性会会員さんと女性保護司さんたちが共同で作ってくれたカレーをいただきます。サラダと手作りカステラまでついて豪華版でした。
お寺ではパンの日。チュロスと焼きそばパンと、柚子ジャム・黒豆・エンドウ豆入りパン。
チュロスはクッキングシートに乗せて油で揚げるのだそうです。
私は黒豆パンが一番好き! ここには写ってませんが(^_^;)
2番がチュロスで、次が柚子ジャムかな
私は帰りにお店に寄って花の苗を買い
何カ所も更地になった墓地の跡地に
変わっていきますねぇ
majyoさんが書いているように
「求めない」生き方ができれば、それが一番なのですが・・・・
夕食 [料理]
今日の夕食はカマンベールチーズを使った、餃子のチーズフォンデュ
真ん中にカマンベールチーズを容器ごとおいて、そのまんま溶かして絡めます。
今朝のテレビで放映されてたものです\(^_^)/
寒いけど [料理]
外はご覧のように
本堂からの雨垂れがすっかり凍っています
台所ではMさんがお下がりの鏡餅とサツマイモを使って
きな粉にまぶして
パックに詰めて
今日は新年初めての 一人親家庭の勉強会会場へオヤツの差し入れ
月に2回ですが、彼女は言い出しっぺの私以上に心がけて差し入れしてくれています。
頂き物のお菓子も良いけど、たまには手作りのこんな素朴なモノも良いでしょう。
ナメコとカリンと食っちゃえ [料理]
ナメコ随分大きくなりました。食べ頃ですね^^
ネットで「なめこもどき」を検索してもゲームがヒットするくらいなので、自然界にはナメコもどきはないのだろう!と決めて
お汁で頂きました。食感もちゃんとあって美味しかったです。こわごわですけどね。時間が経っても元気なので大丈夫だったみたい。 よくキノコ取りに行く人が言うには「怪しいヤツは病院が開いているお昼に食べなさい。夜は絶対食べないように」だそうです。
ついでにMさん、たくさん生ったカリンを「ジャムで食べてみようか?」って、ネットで見ると同じ考えの人がいるもんですね。ちゃんと出てます。
生は固いので圧力鍋で煮て
全体がちょっと柔くなったら
中の種だけ取り出して煮ると、下のようになります。まるで別物ですね。
ちょっと苦みがあるけど、なんとかいけそうです。ちなみに、カリンによく似ているというマルメロ(私は本物を見たことが無い)は、同じように料理してマーマレードの語源となったのだとか。
許さない [料理]
今日は8の日、お寺の婦人会の日です。
梅干しとちりめんの炊き込みご飯に
ナスの煮びたしと
ゴーヤをイカの塩辛で煮たもの
カボチャや芋がらの酢ものなど季節の野菜もたっぷりでした。
majyoさんのブログに引用されている
「兵頭に訊こう」にある
アメリカという体制に逆らう者はどこであっても誰であっても許さないという姿勢
自由主義世界の盟主であり自由主義経済の守護者であるはずのアメリカこそが、ある意味悪の枢軸を育てる温床である、という事実。飽くことの無い幸福追求の欲求こそが地獄を創り出しているという事実。
他を許さない 徹底して叩く 叩きつぶすという姿勢こそが
自由を守りぬくための根本理念であるという矛盾
この世界に生きるということは辛いことですね。
足るを知る者は富む
重い言葉ですが、それは
少欲知足に留まらず
仏教が仏教であるということは、自己を知って「他をも認める」という教えだからです。
だから・・・この世界では生きていくことが難しい・・・・
怒れる者たちが怒りのままに生き抜くことが褒めそやされ
攻撃すること、仕返すことが正当であると主張される世界に
私たちは生き合わせています
「赦すこと」はキリストの教えでもあるのに・・・