合歓 [バイク]
6月最後の日 前津江の山には合歓の木の花が咲いてるだろうと
のぼってみましたが
雨で傷んでました 晴れの日が続けばもう少しは楽しめるかもしれません
明日はもう7月ですね
それにしても
合い歓ぶ
合歓って書いてネムと読ませるなんて、誰が考えたのでしょう。
「花合歓の夕日旅人はとどまらず」 大野林火
ちょっぴり [バイク]
Mさんに促されて・・連休最後の日、バイクにまたがりました。
山の中から、海辺のUSA 宇佐へ
風が強くて、弁当やお茶が飛んでいってしまいそうでした。風は苦手です。
宇佐には高校時代の恩師がいます。こちらも退職後は畑と庭の面倒と、奥様との旅行が楽しみとか。
裏にはなじみのない花や木がいっぱいで、 ↑ これはボリジっていうらしいですね。花を飾ったり、葉も花もサラダで生食できるそうです。帰りには、キャベツとレタスとエンドウいただきました。先生は雰囲気昔のままだし、こっちは「あんたも貫禄できたなぁ~」って言われるし、お互い年がいっての13歳違いって、先生と生徒の間でもほとんどお友達ですね >< 高校時代はたいがいお世話になりましたが・・
数年に1回しかお会いしないので、話題はいつも家族と同級生のことです。
「今度来るときは同級生と一緒に来ますね」と前回も言ったけれど~
来年正月の還暦同窓会での再会を約して辞去。「また来ます!」
ブラブラっと玖珠町 [バイク]
お隣玖珠町の有名な近代化産業遺産 扇形機関庫 転車台
そうして旧豊後森藩の城郭様の末廣神社へ 山城のような造りです
拝殿の前にある、天守閣のような栖鳳楼
神社拝殿
先人の跡を歩いてきました。
連休最後の日 [バイク]
よいお天気も今日までらしいですね
お隣の中津市にて
おばあちゃんたちが集まって陽だまりで井戸端会議
子供たちはボール遊びをしていました
バイクで通りかかったら 「こん人誰な?」 という感じです^^
そうして
今どきの田舎はこんな風になってるんですね
ここは神社の参道です
たたき出しか [バイク]
湯布院に用事があって行ったので
バイクの殿堂 岩下コレクションを覗いてみました。
自分が生まれる前のバイクなどもたくさんありましたが
やっぱり生まれた頃のが目に付いて
1948 1951 1954・・・ 安倍さんも同い年・・
バイクが生まれた頃は
鉄板をハンマーで叩き出して形作っていたものがほとんどだった・・一品モノですね・・
材質がプラスチックになってかっこよくなったのかどうか~
昔のほうがリキが入ってたんでしょう。
ホンダ ジュノオ K型 こんなん欲しいですね
叩き出し 叩き上げ
一つひとつ叩いて作ることが普通だった時代から
型に流し込んでプレスして大量生産の時代へ
なんか 人と一緒やねぇ
十分に [バイク]
2004年5月、うちに来た時もすでに十分古くて・・
内心こんなんで大丈夫かなって思うくらいだった初めてのバイク。
メーター通りだと7377km走っていたヤマハのセロー。
あれから、8年と4ヶ月。途中I君のところに行ってまた私のところへ戻って
3万kmを指しました。機械ってすごいですね。
軽いので、技量のない私には200kmくらいを走り回るには最高のエンジンと車体だと思います。
見得は張れませんが、心を許せる?よき相棒です。
寺参り [バイク]
国東半島 熊野磨崖佛 お参りしてまいりました。
途中まではまぁまぁ良いんですけどね
もうそろそろかなぁ・・という頃に
小さな石橋が外界と内陣を繋ぐようにあって
そこから
登山のように
ゴロゴロと、石が乱杭歯のよう
ヘッと思う頃
たどり着きます
お花をお供えし^^ お参りをすませ
下っていくと
来る時には気づかなかった句碑
「よう来たと 汗をねぎらう 磨崖佛」
おっしゃるとおりでございます
よくこんな所にたくさんの石材を運んだものです 頭が下がりますね
セローで走ってまいりました
我が寺ではテッセン一輪
ヒメシャラもそろそろ
石仏一躯 「 天下泰平 南無妙法蓮華経 国家安全 」