散る華のように [仕事]
これは散華(さんげ)とか華葩(かは)と呼ばれるもので、道場を荘厳するものです。この散華はピンク色が表でお題目が書かれているほうが裏です。今日はこの裏のお題目を認めました。
来年4月、大分県宗務所主催の日蓮聖人生誕記念大会を開催するのですが、その法要で使用するものを20枚づつ、管内の住職が予め認める、という趣旨なのです。
どなたに渡るかわかりませんが、心をこめて書きました。
準備 [仕事]
明日は管内先師や奥様への報恩講「先師寺庭講」並びに臨時総会が
別府本光寺様で開催されますので
先師や寺庭婦人のお位牌、宗務院からの配り物や会議資料等々持参いたします。
夜は忘年会です(*^_^*)
法要日和 [仕事]
心配していたお天気ですが、朝から晴れた気持ち良い日となりました。
今日は第737回目の御命日法要、御会式です。
法要後、三男が高座説教を勤めました。
サツマイモのご飯に、里芋のみそ汁、酢もの、油揚げです。サツマイモが甘くておいしかったです。
千客万来 満願成就のお猫様がお出迎え
朝は少し寒かったので、ストーブの出番がありました。これからますます寒くなります。皆様風邪などひかないようにお気を付けください。
初 [仕事]
久留米市にて、人生初めて「直葬でお願いします」の直葬なるものを執り行いました。炉前のお経のみ頼まれたのですが、前日枕経にも伺いました。
何せ初めてですから、葬儀屋さんにも久留米での直葬事情を聞かねばなりませんし、お位牌も事前にお預かりして戒名も書いておかねばなりません。
息子さん夫婦がみえていました。現住地が関西であること、一人息子で身内が近くにいないこと、定年退職して自分たちの終活も考えねばならないことなどが、直葬を選んだ理由のようです。うちのお寺に墓地があるので墓仕舞いをどうするか、納骨堂か永代供養かなど、火葬の最中にお話ししました。
ものがあると、話が難しいですね。
お骨は私が持ち帰り本堂で四十九日忌までお守りします。
書き起し [仕事]
先日の研修会の録音書き起しに取り掛かりました。
約2時間の講義を、2時間ほどかけて15分程度の書き起しができました。
けっこう大変ですがやり始めると面白いです。今まで4回の講義をしていただいたものを、講義録として本にしようと思っています。
言いっぱなしではなく、積み重ねる。積み重ねていくための第一歩が書き起し。そう思えばやりがいがありますね。
総会 [仕事]
山門そばにリコリスの花が お彼岸もすぐですからね
今日は教区のお寺の奥様方の総会が大分市内のホテルで開催されました。Mさんが管区会長なのです。何回も準備会をし、今日のために若手も集まってくれて滞りなく終了しました。
研修会の講師は市内妙瑞寺住職の菊池上人。
「つながる場としての寺 ー血縁から結縁へー」と題して、最新の資料を基に少子化の中でどのように縁を結びつなげていくかという、お話を頂きました。
年度内の担当行事が少しづつ消化されていきます。秋は行事が目白押しです。
2018-09-04 [仕事]
博多の日蓮聖人銅像教会様にて
11月 サンパレスでの御降誕800年教区大会の準備会に参加しています
宗務院から数名の関係者と各県からの代表者、地元福岡県の実行委員さんたち、約50名でした。