将来が閉ざされた [数々の失敗]
埼玉新聞社の県民アンケート調査では「立憲主義を知らない」が90%で
賛成の意見としては75歳の女性が、「日本は外国から弱いと思われている」と回答し、どちらとも言えない37歳の男性は会社員は「改正すれば、それなりのメリットがあるのかもしれない。ただ、安全な今の社会にゆがみが生じては困る」と。
「日本は外国から弱いと思われている」 それは誰か外国人に教えてもらったことですか?確かな人からの情報ですか? イメージがあって、確認することなく確固たる思いになっている、のではないですか?
こちらはジミントウの選挙公約からイメージ拝借
今時、こんな広い田んぼで手で稲刈りするような人はいません。田植えもそう。全部機械です。そうです!TPPが発効したら大規模耕作でなければ太刀打ちできないっていうけど・・多分大規模でもアメリカには敵わない・・・円高になった現状では輸出も難しいかと・・・選挙はイメージで戦うものだからこんな明るいの使ったけど・・・だって公約なんて全くのでたらめだし・・・よくそれで心が痛まないものだと感心はする・・・だから心を痛める心優しき人は放言や暴言を吐くのかもしれない・・・
これは、今時の田舎の風景ではありません、あくまでもイメージです。こちらを見ると稲作だけでは およそ15ヘクタールくらいは必要ではないか、減反のための田畑や換金作物などの二毛作栽培も考えてね、とのこと。
イギリスのEU離脱を決めた国民投票でも「そんなはずじゃなかった」とか「聞いてないよ」とか「内容をしらなかった」とか「キャンペーンにウソがあった」とかで、もう1回国民投票をやり直せという請願が350万人分も集まったと。中には「自分たちの将来が閉ざされた」と言う若者もありましたね。今度の参議院選挙の結果次第では、イギリスのEU離脱に匹敵する混乱が日本でも生じるかもしれません。
イギリスでは有りかもしれませんが、日本では「知らなかった」 「やり直せ」 では済みません。イメージ先行で考え無しはよくないですね。
ガツンといっても [数々の失敗]
「牡丹の花が咲いてるね、きれいよ!」(ほら!撮りなさい!)というMさんに応えて
上から目線でパチパチ撮って移動中
そこにあるはずのテーブルから
気がついたらゴチン!と落ちて、頭は藤棚の柱へガツンといき
たんこぶができて腕をすりむいて、痛い思いをしたのですが、
最初なにが起きたのか理解できませんでした。
しばらく経って、こんな話を思い出しました。
病院に勤めているうちの檀家さんが検体を持って廊下を歩いているときに、足を引っかけて転けたけれど大事な検体を取り落とさなかった・・・・それで、ひどい骨折をしたというお話を思い出しました。同僚から「検体も大事だけどね・・骨折までしなくてもねぇ・・」って言われたらしいのですが、そういうものですよね。
すぐそばで掃除していたMさん、「そういえば確かにカメラは上に抱えてたゎ」って。
で、これを書きながら
という修身の教科書に載ったという軍人さんもいたよね、ということも思い出しました。
ナニが大事なものなのかは、人それぞれです。手に持っているときに何かあったら、壊れそうなものを大事に抱えるというのは人の性かもしれません。「壊してはいけない」そう思ってしまう・・・それからいえばラッパは簡単に壊れるものではないから・・・「命に代えても守れ!」という上官からの厳しい命令があったのでしょう。
何かあったときにとっさに守るものは、その時手に持っている壊れそうなもの・・・案外、そういうものです。
ウソは [数々の失敗]
「私自身はTPP断固反対と言ったことは1回も、ただの1回もございませんから、まるで私が言ったかのごとくの発言は慎んでもらいたい」
「ぶれない」公約を掲げ選挙に勝利し、国民を代表してアメリカ大統領とも交渉されたのに
なぜ今になってそういうことを言う?
要するに、「(言ったかもしれないけれど)本心で言った訳じゃないよ」ってことですね。
でも、記録に残っているし・・・・
公式文書に残すことを嫌い、すべて秘密にできると思っているとしたら恐るべき人、です。
研修会 [数々の失敗]
研修会は「過疎化対策」という題で、宗務院から講師をお招きしての有意義なものでした。
各県単位の管区であっても、市町村(町村単位の行政区はほとんどなくなりましたが)で過疎化率が違うということ。大分県ですと、大分市・別府市・日出町あたりは人口増の地域で、その他は過疎化の進んでいる地区です。お寺の割合でいうと4対6。
大分県に限らないのですが、地域の高齢化と共に過疎化が進んでいる地域の寺院とそうでない地区では住職・教師の意識にはどうしても差がある、ということ。
ですから、十把一絡げで過疎化対策を管区や教区で論じてもどうしても温度差が出てくる。危機感を持っている、共有している者がそれぞれの直面している課題に対してどのような対策を講じうるか、というような内容で、千葉県での具体例も示してくれました。
研修会が終わり場所を移しての懇親会。大分でいうと都町方面へ!
その前に今日は泊まりだからホテルに寄って行かねば
車を駐めフロントへ
名前をいって荷物を部屋へ置いていくつもり
でしたが、「お名前は?」「カケハシです」「申し訳ありません、下のお名前は?」「タイジョウです!」「インターネットでお申し込みですか?」「はい!」「・・・・・カケハシ様は、30日には予約が入っておりますが・・・・」 「へっ?」とはいわないけれど、気持ちはへっ?ですね・・・
そこで、勘違いに気がついたというのか、間違いに気がついたというのか・・・要するに予約してなかったんですね・・・・
27日は青年会研修会で別のホテル、30日はこのホテル、4月は27日と同じホテルで確かに予約してあることは確認してあったのですが、今日はなんとなく・・してたよね・・・・・で、ホテルまで来たのでした ><
車は駐車場に入れてしまったしどうしよう・・・まぁ懇親会の後帰ろう・・と思ったのですが、フロントの係は私の駐車券を見てさっと1時間分の割り引き券を出してくれました。ありがたいやらうれしいやら・・クレーマーではありませんが、なんとかして?というオーラが出ていたのかな?? 一週間後に来る客とはいいながら、ちょっとしたお気持ちうれしかったですね。
一気にファンになりました。そういうところから物事は始まるのだということ、またまた学びました。遅いすぎ!と言われますね><
約束したらちゃんとメモる!これもしっかりとメモせねば・・・
かずかずの失敗に また1ページを加えて
こうなっているのも [数々の失敗]
法事に参列の方々が乗ってこられたプリウ○3台にうちのフィ○ト
国民は、なんとか生活を守りたいと節約に取り組んでいるのに
総理はそんな思いにはお構いなく海外で派手にばらまき外交を展開していらっしゃるようで
それも又積極的平和主義の実現のため?
こんなのも
元総理のM議員は国立競技場の建設で「3000億円も出せないのか」とあっけらかんと発言されるし
傍目にはとっても・・・お気楽です・・・感覚があまりにも違いすぎる・・・・
税金は出し入れ自由の彼らのポケットマネーなのか・・・
午後、道路際のプランターの植え替えをしました。
失敗ついでに [数々の失敗]
夕日に照らされたシュウメイギクがあまりにもきれいだったので
草取りの途中でカメラを取りに帰り、とりあえずパチリ
後で見たら、ホワイトバランスが蛍光灯の設定になってました。
なので、ついでにいじってポスター風に
素人みたい・・ [数々の失敗]
当の本人が「していない」と言っているのに、周りの人が「うんにゃしちょるばい」と嘘で言いくるめる
どうしてそんなことが白日の下にできるのか・・・この国だから??
「だったら出してください」と、国会議員だったら追求しないとダメでしょう
不思議でなりません・・・
関係者が明らかにするということは、まだ内部には心ある人がいらっしゃるということですね。
心を失ったら、真の意味で生きているとは言えなくなります。