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どのように [人]


というのがあって、本来他言語を学ぶことに対する目的とか意識とか他言語でしかわからない思想や思量、楽しさがあるはずなのに、文科省の『「英語ができる日本人」の育成のための行動計画の策定について』では、まず最初に金と競争社会のことから始まり・・


 内田氏に言わせれば、文学も歴史も理解できなくて良い、という考えは「属国の植民地人は話せれば良い」「それ以上はいらない、宗主国に仕えるための言語教育!」だそうです。





 夢とか努力とかを現実化ですための、それを支えるビジョンがこの国にはないですね。戦後レジームからの脱却を掲げるよりも、ビジョンを掲げる思索ができる人材を政界に!






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