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忘れない [人]

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                          コムラサキシノブ



 今日3選を果たしたアベ氏が「今この時も水害や地震で被害に遭われた方々が苦しんでいるのです」と言ったけれど、


 私たちは忘れない。


 彼が八月に入って蝉時雨の中休養すると宣言し、お友だちとゴルフを楽しんでいたことを。

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ひがん [庭の中で]

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                  しもつけ





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                   コスモス





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    つるぼにカマキリがお待ちです!





 明日からお彼岸

 この1週間は日頃の生活を見直して生き直す、そういう日々だと言われています。

 身も心も美しく、暮らしましょう。

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精華 [庭の中で]

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 塀の外、道路際では今年一生懸命水遣りをして盛夏を過ごした成果が


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ニチニチソウにポーチュラカ、アメリカンブルー



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 テレビを見ると

 あのI破氏がまともにみえる討論の様子が流れています。まともじゃない天候の日本で、まともじゃない人が現れる。これも世界的な天候傾向の所為でしょうか。

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さんま [季節]

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 およそ30匹の


 刺身にできる新鮮な秋刀魚


 いただきました


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いつものやつ! [人]


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 5年間その職にあってしなかったことできなかったことが多々ありながら

2%の物価上昇実現もそうですし、拉致被害者の全員帰国もそうですし、年金問題も

地方創生の不振も、激甚自然災害への対処不備も、終息しない福一原発問題もありながら


それでも


誰が信用するのでしょう。

「1ミリでも動かなかった北方領土問題の解決を目指す」なんて

5年やってできなかったらできるはずないじゃんって、普通そう思うでしょう?


現役の有利さではなく、彼はこの5年間1ミリたりとも国民のために働く気が

無かったことは明々白々であって、現役だからこそ白日の下にその不実が晒されて

いるのだと私は思いますけどね。



国会議員さんは国民だと自覚していないから誰を選ぼうが私の勝手!くらいで

何の痛痒も感じないでしょうが

そこが我が国の不幸の本です。

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まなぶ [人]


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 お彼岸近くになると魚屋さんが毎年放生会を営みます。魚類の命を頂くことによって成り立つ仕事ですから、そこはしっかりと感謝供養し、少しでも罪滅ぼしをしなければいけません。








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 昨日の石フタですが、

 1つも欠かすことなくきれいに仕上げて持ってきてくれました。お彼岸のお参り前で良かったです。



そして


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 こちらは御彼岸会参詣者用のフキンのスタンプ押し。今回は少し意匠を変えて・・・








 ジミントウ総裁選まっただ中ですが


 改憲とかロシアとの平和条約問題とか、経済問題とか、モリカケ問題とかいろいろありましょうが国民の格差是正も大きな問題です。


 比較可能なOECD諸国の中で、日本の教育への公的支援はGDP比2.9%!

 平均が4.2%であることを考えても、低すぎるでしょう。

 イージス・アショア二基の配備をやめて教育に廻したら、1%くらい上がるんじゃないですか??萩と秋田に配備して日本のどこを守る気なんでしょう。逆にそこが標的になるという指摘もあります。


 無敵の楯は「危害を与えない」という強固な意思しかないと思いますし、それをしっかりと魂と体で学ぶことだと思います。



 しっかりと生きるために、生きているという実感を感じるために

 教育はほんとうに大事です。



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補修 [庭の中で]


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 秋らしい長雨模様なのでナバ=キノコができました。市販の土を混ぜたのでそれに入ってたんでしょうね。






 お彼岸も間近です。


 先日尽七日忌の方の納骨をしようと家族の方が事前に開けてみたら、中の板が傷んでいることに気づいたのです。築45年ですからそれなりに、ですよね。それで、こちらに連絡があり、さっそくこの際だからと中板の総入れ替えをお願いしたのですが、



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 石フタが開かないところがあるのです・・・ギチギチとかまったく動かないとか・・・「え~~これどうすんの?なんで~~?」状態で、焦りますね。



 石屋さんに見てもらいました。


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 石屋さん、さすがプロですね。あの固くてギシとも動かなかったフタを開けて工場にお持ち帰りして、削ってくれることになりました。それでも石の厚さが薄いとか、年数が経ってるから機械で削ったときに石が割れずに持つかどうかとか、ちょっと心配してましたね。ほんの2~4ミリ程度なんですけどね。全部で15枚。



 明日には届くでしょう。





 本堂は明治20年完成、庫裏も築27年、これからしっかり補修していかないと、です。





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コスタリカの公文書館 [いのち]

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 コスタリカは中米という政治的に難しい位置にある国でありながら

軍隊を廃止し、その予算を社会福祉や教育に注ぎ込んで、国民の幸福度を

あげる施策を実行している国として有名ですが


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それと同じくらい素晴らしいことには




公文書の記録は本より、現在生きている行政文書の利用に対して積極的に関わり、市民に記録として文書を使ってもらう運営をしているのだそうです。


【 コスタリカの国立公文書館は、政治や行政、司法といったあらゆる権力や権限から独立している。つまり、権力の意向を忖度しない公文書管理が行われているということだ。


 コスタリカでは、すべての官公庁に、国立公文書館のトレーナーに訓練された、独立したアーカイビスト(公文書管理官)たちの部局が設置される。そこでさらなるエキスパートの審査を経て、後世に残す文書と廃棄される文書をより分ける。


 公文書館のアーカイビストも、各行政機関のアーカイビストたちも、自分たちの仕事が「歴史を作る」という誇りを持って仕事をしている。続く  】



誇りを持って仕事ができている国コスタリカ、まともで文明国ですね。

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シャイ [人]

うちのあの権力者はシャイだから北海道地震に対する文在寅大統領への謝意だって





と批判されても、何も言いようがないですね。


首相個人のアカウントですから外務省も対応のしようがなかったのかな

代わりに秘書か秘書官か、補佐官が成り代わって、いつものように?すれば良かったのに、なんて思ってしまいます。


個人のツィートだけど

それだけSNSの情報は世界を駆け巡っているのですね。



単なる失態なのか、すぐに返したくなかったのか。どっちなんでしょう?

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ブラックアウト [数々の失敗]

北海道地震が原因で全道がブラックアウトしたことから


ワラワラと沸き起こる「泊原発が稼働していたら」論に対する





  No!


もしこれが厳冬期であったらどれだけの凍死者が出ただろう


北海道電力の構造的脆弱性に対する提言でもあります





いつの間にか

「日本人は優秀だから、外国のようにはならない」とか言い始めて

安全神話が蘇ってきています。日本人って、災害から学ぶことが苦手なんでしょうね。


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