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生きやすい国に [時事]

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 大板合同新聞8月17日の記事

 ロバート・キャンベル東京大学名誉教授のカミングアウトから


 「LGBTであってもどうであっても、皆が生きやすい国になって欲しい」という思い。ジミントウ議員先生の主張は指向を誤解し嗜好と混同している・・・彼らは頭が良いのですから「敢えて」間違うように「混同している」のだと、思います。要するに「自分と違う生き方は嫌い」だから、自分の考える型にはめたい。まぁ普通の人間は型にはめたいと思っていますよね、自分の好きなように。


 選良といわれる?自称している人たちが一般人と同じように主張して良いのかどうか?その主張が選良としての価値観にそぐわしいものなのかどうか?70年以上前から150年前までの特殊な、帝国主義的価値観に戻そうと躍起になっている人たちは今の目の前のことは見たくないのでしょう。


 対米従属でありながら帝国主義独裁を夢見つつ、寺院の門徒や檀家でありながら神社神道を戴き、自由と民主をうたいながら国民主権が大嫌いで、国民には道徳道徳と言いながら自分たちは経済至上の新自由主義のジミントウ議員たち。不思議な人たちです。なぜ自己矛盾していると感じないのでしょうか?



 「皆が生きやすい国」本来自由民主の願うところはそこですよね。








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 9月に大事なお客さんがみえるので気になっている障子張りを、とりあえず今日は10枚。明日は畳屋さんが総入れ替えの第1陣を入れる予定です。


  

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 仕事の合間に、息子のお土産のカップ初下ろし。ボチボチやります。

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