いつか [庭の中で]
もういくつか、食べられるように熟れて、これから毎日収穫できます(*^_^*)
小雨が降ったり晴れたり曇ったりと、一日の中でコロコロと変わるお天気の中、Sさんの葬儀を執り行いました。
出棺の時には霧雨だったのですが、火葬後の初七日忌に伺う頃にはキラキラ晴れて、「もうおばあちゃんのことは心配しなくて良いよ!」とご家族に言っているかのような、そんな素敵なお別れ。御寶前には「おばあちゃんが寒いときにも畑で働いて、私たちのために作ってくれた新タマネギやニンジン!」がお供えしてありました。
誰にでも来る「いつかは」ですが、涙とともに笑顔で送れる、そういう一時の別れがしたいものですね。