2.22 ねこの [ニャンコ]
2月22日はニャンニャンで猫の日?ボクたちの日?
仕事をしながらテレビの国会中継を見ました。「裁量労働制審議の根幹となる厚労省のデータがそもそも違うのではないか」という部分でやりとりが行われていたのですが、その中で野党議員が「労働基準監督署が労働者を守らないでどうしますか?」と質問していました。
よく首相は「国民を守る」と言うけれど、労働という平時の活動ですら国が法律を変えて残業など心身を酷使しても会社側の責任にならないように制度を緩めるようならば、非常時戦争の時に「国民を守る」などということが絵に描いた餅であることは、明かです。
平時ですら国民を守る側に立たず会社の側に立とうとしている国と政治家は、非常時には国家体制と優秀な?自分たちをまもることしか眼中にないでしょう。今のジミントウの政治家が考えていることは、どうすれば安く国民を使えるか。もちろん非常時はもっともっとお安く・・ただで・・・業は、同じ業を持った者同士は集まるのです。
県道補修工事で夜間頑張る人たちもいます。