出かけましょうか [旅行]
ホテルからの朝の景色をご一緒に
そして、釜山の町から郊外の海雲台(ヘウンデ)にある龍宮寺まで
観光と美味しいものツアーへ出かけましょう(*^_^*)
朝日
海に開けた坂の町釜山
2泊したコモドホテル釜山 宿泊のみ(食事なし)と飛行機代で2万円弱です。
仏典と聖書と、多分儒教の経典
釜山タワーのすぐ近くにある大覚寺
そして釜山タワー ここは眺め良し 驚きありのお楽しみスポット お薦めです
「どうしても金波が食べたい!」というので屋台で買って
でもそのすぐ後、「本場のジャジャメン絶対食べるよね」と町に戻って四海坊(サヘバン)で昼食し
釜山駅から郊外の龍宮寺へ行けると思ったのですが、ここは高速列車KTXかSRTしか乗れないのだそうです。古都慶州までは30分で行けるのだとか・・
で、地下鉄に乗ります。時間帯で女性専用車両があるようです。安全のための柵も完備しています。
地下鉄2号線で海雲台まで行き、バスで龍宮寺へ。運転手さんが「ココ、ココ!」と教えてくれて、バス停から徒歩5分。
なぜか、十二支の石像が並んでいるので、Mさんも一緒に並んでもらいました。彼女はのりが良いのですぐにモデルになってくれます(*^_^*) おなか回りも良い感じで似ていますね
観音様の霊場、東海第一の観音の聖地と書いてありました。
観光客や参拝者がたくさんですが、入場料を取るわけでもなく
凍った小川には小銭が 多分あの石盤に見事入ったら願い事が叶うのでしょう
全体はこんな感じです
ここでもMさんがモデルに <(_ _)>
金の豚さんは金運アップなのでしょうね~~
再びバスで海雲台駅に。小腹を満たしたい~~と思いながら構内をウロウロしていたら、インフォメーションのおじちゃんが向こうからニヤリと笑いながら手招きしています。あいつら観光客やってすぐわかるんでしょうね。で、彼が「どうしたんですか?」って日本語で聞くので、「この辺りで何か美味しいもの食べられますか?」と聞いたら、彼は「へっ?そうなの?」って、がっくりなってました。多分龍宮寺を目指していると思ったのでしょう。そこをMさんが「美味しいもの!」とたたみかけると「すぐそこに通りがあるから」と教えてくれたのが
ここです。店はたくさんありますが、なんとなくココが一番美味しそう。
時間は午後4時。小腹を満たして釜山で晩ご飯をと考えていたので
軽く1人前ずつ食べようよと注文しましたが
出てきたのは
10個の豚肉餃子と、8個のエビ餃子と
アワビとエビとムール貝と入ったチゲ鍋(チゲ自体が鍋という意味らしいですが)
周りを見ると普通にみんな一人前の鍋食べています。この時間に・・・
この豚肉の餃子が今回の旅行で一番のアタリ!肉の旨みがむっちりと~~絶品です。そうして、値段を言っては何ですが、これ全部で18000ウォン、1900円くらいなんですよ。信じられますか?美味しいけれど、量が多いので2人でやっと食べました。食べ残さないといけない韓国料理の伝統?をしっかりと守ることができました。
「晩ご飯はもういいよね」と言いながら町に戻ってブラブラしていると、なぜか目にはいったのがホテル3階のコーヒーショップ
「別腹だから~」でココでも一人前で頼みました。
かき氷の上にマンゴーとチーズとアイスをトッピング。スプーンはカレー食べるときに使う普通の大きさですから、かなりな大きさです。13000ウォン!
マンゴー好き、チーズ好きにはたまらない、口の中でとろける絶品。2人ならペロリですけど、やっぱり量は多いですねぇ。
コンビニでマッコリ買ってホテルへ帰り
最終日は
町で一度も見ることのなかったチマチョゴリのお店の前を通り、ここでもMさんが一緒にパチリ
地下鉄でソミョンへ移動し
「アワビ粥を食べたい。聞いていた店はどこ?」と捜したけれどお店が見つからないので、開いていたお店に入ります。朝昼ご飯は参鶏湯。おねぇさんに「1人前」って言ったら、「小さいから分けては食べられない」という風な説明を受けたので、「じゃぁ仕方がない。アワビの参鶏湯と普通のを一つづつ」
でも出てきたのはやっぱりかなりな量でした。朝からキムチや味噌や漬け物、ニンニクにアオサなどの小鉢が並びます。そして、この店もアタリでした。美味しい店探しなら鼻が利くのかどこもそれなりに美味しいのか?2人で2万4千ウォンくらいです。
付け出しというか小鉢というか、韓国食文化のおもてなし度も相当なモノです。韓国人は日本に来たら物足りないでしょうね。
2人で「美味しかったねぇ、この3日でまた太ったかもしれんね」と言いつつ・・・階段を歩いていくと矢印が上下に書いてあって、8.1kcalの文字が・・・これは階段を上り下りしたらそれだけ消費するってことか??
帰りはライトレール
メダルのような切符が出てきます。
ガイドさんがいないと全て自己責任なので「やった~」感がありますね。癖になりそうです。
帰れば現実が待っていますが。