中村医師に [人]
大統領は中村医師が書いた用水路建設の技術書を6時間かけて熟読したと明かした上で「あなたの仕事がアフガン復興の鍵だ」と、何度も話したという。勲章は国家からの贈り物とはいいながら、我が事のように嬉しい話ではありませんか。地道に活動を続ける道半ば、応援したいですね。
土がなくても良いけれど、水が無ければ植物は育ちません。
心に潤いが必要なのと同じです。
2018-02-27 [花]
今日はお天気も良かったので草取りをしました。梅の木の下ばかり見ていたので、「そうだ梅はどうなった?」と気がついたのがすでに夕方・・・八分咲きくらいですが、一気に咲きそうです。下ばかり見ていては気がつきませんね。
山門前の紅梅はまだまだ
手のひら返し [人]
都合が悪くなると手のひらを返したように、相手にのみ非があるように主張する。籠池氏の長男さんは「私たちは日本社会に大きな石を投げたつもりです。残念ながら響いていませんが、国民の皆様も他人事とは思わずに、自分自身の問題として考えてほしいんです」と言う。
籠池氏はこの問題が提起されるまでは、保守の側であり園児たちには運動会でアベ首相を讃える言葉まで唱えさせていた人物なのに・・・権力者の手のひら返しほど怖いものはない。
寒さも [庭の中で]
今朝は今年初めての町掃除 小雨の中、傘を差して小一時間歩きました。口々に「たばこの吸い殻が多かったねぇ」
寒さもだいぶ和らいで
こちらはクリスマスローズです。鉢植えも咲き始めました。今年は寒波の影響なのか梅の花が咲くのが送れていて例年より10日以上遅いかもしれません。その分、当地のおひな様祭り、目当ての観光客にはちょうど良いかも・・なんて思っています。
3度目の [人]
私の甥は福岡の寺出身です。生まれた寺を出て、縁あって岡山のお寺の住職になり、市内中心部で手狭であった寺を、市内山手に移転建立しました。今日は岡山県宗務所の所長さんがそのことに触れながらご祝辞を述べて下さいました。
甥もその間のことに思いを致したのか感極まって、奉告文の途中二度ほど絶句。三度目の行ともなると普通はそういうことはないのですが・・・よい修行をさせてもらっているようです。
水盤には氷が張っていました。
2.22 ねこの [ニャンコ]
2月22日はニャンニャンで猫の日?ボクたちの日?
仕事をしながらテレビの国会中継を見ました。「裁量労働制審議の根幹となる厚労省のデータがそもそも違うのではないか」という部分でやりとりが行われていたのですが、その中で野党議員が「労働基準監督署が労働者を守らないでどうしますか?」と質問していました。
よく首相は「国民を守る」と言うけれど、労働という平時の活動ですら国が法律を変えて残業など心身を酷使しても会社側の責任にならないように制度を緩めるようならば、非常時戦争の時に「国民を守る」などということが絵に描いた餅であることは、明かです。
平時ですら国民を守る側に立たず会社の側に立とうとしている国と政治家は、非常時には国家体制と優秀な?自分たちをまもることしか眼中にないでしょう。今のジミントウの政治家が考えていることは、どうすれば安く国民を使えるか。もちろん非常時はもっともっとお安く・・ただで・・・業は、同じ業を持った者同士は集まるのです。
県道補修工事で夜間頑張る人たちもいます。
肩の荷が [人]
立派な天気に恵まれ、県南佐伯市のお寺にて帰山式です。
お父さんが亡くなられて14年。その後お母さんが出家されて住職となり、今回は息子さんが2回目の荒行成満。お父さんと私は同年ですから、息子の帰りを待った父の気持ちで挨拶をさせていただきました。
総代さんや世話人さんも嬉しそう。住職の晴れやかなお顔が素敵です。半分以上肩の荷が下りましたね・・県内寺院の方々もみんな帰りを待ちわびておりました。
心に刻む [人]
女子スピードスケート500㍍での小平奈緖選手とイ・ソンファ選手の姿。どちらも勝ちを譲れない中で戦い終わって。どちらも讃えたい、態度も立派です。美しいですね。この姿を心に刻みましょう。
この間の私たちの研修会で講師は、「人は自分の好みに応じて集まる。だから地獄には地獄が好きな人たちが集まって、その苦しみを楽しんでいる。同じように天界では天界の好きな人たちが集まる。菩薩界も仏界も同じ」ということを縷々説明してくれました。ヘイトデモが好きな人たちは集まって他人を貶し貶めることに一生懸命になっています。そういう人たちに与することは、自分の中に同じ趣向があるということ。しっかり自分自身を見つめましょう。どこに行こうとしているのか、どうあることが幸せなのかを。
もうすぐ春ですね。
Hokori [人]
何でもかんでも自分の手柄にしたい方だから、祝電をかける画像でも貼り付けられる
アベ総理はそういう方・・・くろねこの短語さんがブログで仰るように「自衛隊のヘリが直撃した家族に電話をしたか?」「優生保護法で強制避妊させられた人たちに謝罪の電話したか?」ということです、人として真に道徳を語れるのは。美味しいところだけならサルだって食べます。誇りとは苦難の中にあって克服しようと努力している人たちすべてに向けられるもの。誇りの食い散らかしは見苦しいです。
今日は市内、日ノ隈小学校金管バンドの定期演奏会でした。お孫さんが出るということで、おばあちゃんからチケットを頂きました。全国大会で今年度2回も金賞を受賞したというバンドの演奏です。
マーチングも
すべての人に支えられて
小学生とは思えない完成された演奏、素晴らしいものでした。