こんなことも [人]
平成28年 第190回国会の施政方針演説で時の首相はこのように述べました。
「民主主義の土俵である選挙制度の改革、国のかたちを決める憲法改正。国民から負託を受けた私たち国会議員は、正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこうではありませんか」
さて、この首相はだれでしょうか?
官僚の作文は誰だって読めるけれど、演説の心を生かすも殺すも人次第。
デンデンと読もうが、びんせんと読もうが、そんなことはどうでもいい。官僚が勝手に作文したとか、メールしたとか、人に責任をなすりつけることは、最高権力者として、上に立つ者としてどうなのか?
今一度襟を正して負託の意味を考えて欲しい。
山桃の実が熟れてきました
食えれば 飲めればいいのか? [人]
はぎうだこういちブログに貼り付けられた2013年の写真から
嘘で固めた疚しい 仲良し3人組
それでも総理と加計氏の「腹心の友」関係は最近の報道で知ったのだとか
お友だち関係を把握してないなんて、最側近にも抜けたところがあるということですか・・・
老人党リアルグループ「護憲+」ブログの記事
この国の政権のありようが述べられています
下から6行目あたり
「国連事務総長の発言まで、国内向けに歪曲捏造する倫理観の無さです。これでは国際的信用を無くし、孤立するのも仕方ありません。平気で嘘を言い募る政権は、「滅びの道」に入り始めているのです。(中略)現在の世界情勢の中で、日本国憲法の平和主義と世界の唯一の被爆国という立場が、世界の国々の支持と協力を集める最大の武器になるはずです。戦後、今ほど、平和国家日本、非核国家日本の存在感が世界で一番認められる好機はないのです。米国命の石頭の外務省などには到底理解できないようですが、この立場を貫くことが、日本外交の悲願である常任理事国になるもっとも早道なのです。日本国憲法の価値の「真の評価」「再評価」が、21世紀世界の先頭に立つ必須条件なのです。
このような歴史的発想がまったく理解できない政権に、21世紀世界が直面しつつある大きな歴史的変化についていくことなど不可能です。」
この国に住む私たち自身に突きつけられた課題でもある、と思う。
大人がかわれば [人]
Mさんが石鹸アートを一緒にするために参加しました。
代表の梅山さんが書かれているように、
「地域が復興するためにはとにかくコミュニティ作りが欠かせない」
被災地に限らず、今日本全国で最も求められていることでしょうね。
国会運営をみていると、「ルールに則っていれば(何をしても)よい」
「非難には当たらない」と仰るけれど
(最近お見かけしない稲田大臣のご発言から)
それって、権力を握る側の人が言うべき言葉ではないのじゃないでしょうか。
屁理屈をかざす大人は見苦しい。
「大人がかわれば子どもも変わる」 もちろんよい方にも悪い方にも・・・
内玄関を飾ってくれるようにクレマチス、4種類買ってきました。
テロを含む [人]
警察庁長官も組織犯罪処罰法可決を受けて
「我が国のテロを含む組織犯罪に対して」と
はっきりと言ってるように
この法案の目的は「含む」ところに意味がある。
そして、私たちが忘れてならないのは
審議を途中でやめる決断をした参議院の委員会の
委員長は、コウメイトウであるということ。
今やコウメイは公正でも明白でもなく
ぬれ落ち葉のように与党にへばりつくことで
権力に与ることのみを究極の目的にした
恥ずかしい集まりであることを
高らかに宣言したことを、忘れない。
仏教でも中で信者面して悪行をなす人はいるのです
最も気を付けるべき、魂の腐る行い
彼らはどこにいくのでしょう
レッテル貼り [人]
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律
いわゆる共謀罪
今晩にも委員会採決無しで参議院本会議での採決か・・・
どうしてこんなに姑息なやり方をするのでしょうか
「これがなければ東京オリンピックが開けない!」なんて、
ほんとはどうでもいいことなんだということが見え見えではありませんか。
丁寧に、誰にでもわかるように説明したら、納得させられないことがわかっているから
数の力で解決させる。まったく理不尽なやりかたです。歴史に残るでしょう。
後世どのように評価されるのか。
平成最後の首相 アベは
民主主義のプロセスを徹底的に憎んだ政治家であり
民主的に選ばれた政治家である
レッテル貼りました^^
実るほど 頭を垂れる ・・・ はずなんですけどね
変幻自在 [人]
文科省の副大臣の答弁ってスゴイですよね
当初加計学園に関する文書は私の見てないモノは行政文書ではない
って答弁していたのが
確実にあると内部告発があったら、行政プロセスを外部に流出した場合
処分の可能性!があるのだと。
元々官房長官は「出所のわからない怪文書だ!」と言い張り、
副大臣も「自分の見てないモノは行政文書じゃない」って言ってたんだから
それらが正しいなら行政プロセスを外部流出したことには当たらない
というのが常識でしょう。怪文書なんだから
行政プロセスの流出を意味する文書なら、内容が問われなければならない。
内容を問うてこそ、初めて行政プロセス流出云々という言葉に意味がある。
それが一般常識じゃないですか?
変幻自在
アジサイのように
友人なら [人]
官房長官曰く「加計学園の理事長と総理は偶々友人だっただけ」
なんだそうな。
道徳の教科書に載るような友人関係なら
「悪いけれどこの案件には応募しないでください。
利益誘導したと勘ぐられますから。
私はあなたがそう言われることに耐えられません」
それくらい言うなら
岩盤規制にドリルで穴を開ける覚悟が評価される。
本当の友人なら利害利益に関わることは遠慮するもの
お友だちなら「喜んでご紹介にあずかる」だろうけれど
バクシンの友はそういうお友だちなのでしょう。
偶々!ですか・・・それが世間に通じると思うほど
今の政治家は倫理観が緩いのか・・・
昨日頂いた杏はジャムになります。
昔の名前で出ています [人]
都議会選挙があるって?
ジミントウは選挙が近づくと必ず変節する
曰く、昔の名前で出ています路線・・・
今やジミントウはこの国最大最先端の改革開放政党であるが
なぜか、自称「伝統を守れ」の、、、、、、、、、、、、、、保守政党でもある。
ところが実は
保守であるならば、その支持基盤のいわゆる中流階級が満足ゆく生活を維持できなければ社会的にも安定したものにならないと考えるはずだけれど、彼らはそんなことは知っちゃいない。
あの鄧小平が共産主義の中で「まず儲ける者から儲けて底辺へ」と自由化へ舵を切ったけれど、儲ける者はどこまでも儲けて、共産主義でありながら現今の中国は超格差社会になっている。まさに今日本も新自由主義経済で岩盤規制を取っ払い?誰のためなのかアベノミクスをやめられないでここまでに至っている。果ては年金までGPIFを使って株に投資しているがそのリスクは誰も負うことができないし、投資額が巨大なのでやめるにやめられない状況でもある。
コイズミさんは「ジミントウをぶっ壊す」と言ったけれど
アベさんは「戦後レジームからの脱却」と言いながら実は
日々「日本の良いところをぶっ壊している」
本当のところはどうしたら保守が保守として正しく伝えられていくのか
一億総中流といわれた社会を維持していくための方策がないから
どこの誰も処方箋がないから、とりあえずアメリカのイイなりに
政策を実行しているだけなのだ
で
ジミントウは岩盤規制をぶっ壊す!
超改革解放政党なのだが
昔の印象操作で出ています
ジミントウはまず自助 自助 自助 自助 自助 自助
次いで共助
そして公助
そこんところよろしく
今日も檀家さんからいろんなモノを頂きました。このほかにも味ご飯と煮物にボタモチ、お菓子。あいがたいですね。
たしかに! [人]
ネットでこんな文章を見つけました。
リンカーンクラブ代表 武田文彦氏の「スーパー独裁政治」考
ちょっと長い文章ですが熟読していただけると幸いです。
アベが成し遂げつつあるスーパー独裁と彼以後
そうとう怖いものがあります
今日は大分で会議があったので、手前の湯布院「神楽女湖」に足を運んでみました。「あと1週間くらいしたら見頃だね」とのことでした。
今どき [季節]
婦人会の料理は下のレシピで ↓
いつも健康的な食推料理 ^^
昼からは
少しでも草取りの手間が省けるようにと
防草シートなるものをひいてみました。ものは試し、です。
実は昨日久しぶりにホームレスの方が来ました。
最近来ないよねぇ・・・って思ってただけに、内玄関に見かけない若者が来たとき
ちょっとそんな気がしたんです。
彼はチャイムを鳴らして外に立っています。戸を開けたら、申し訳なさそうに
「お腹がすいてるので何か食べさせてくれませんか?」と遠慮がちに言いました。
多分ホームレスになってまだ日が浅いのでしょう。普通は
「どこそこに行きたいからお金が欲しい」と言われることが多いのです。
まったく知らないお寺に行って声をかけるだけでも勇気がいるだろうなぁと想像します。
お昼時、自分が食べるモノと同じ丼物を出しました。
お茶を淹れて持っていったらまだ遠慮して食べていませんでした。
「どうぞ!」と言って食べてもらい、「どこからどこへ行くの?あてはあるの?」
と聞いたら「大分へ行く」とのこと、ほんとのところはわかりません。
と聞いたら「大分へ行く」とのこと、ほんとのところはわかりません。
多分彼もとりあえず・・・なんだろうなぁ、と思います。
市役所の福祉関係に出てる人も、「そういう人がうちにも来るよ」と言っていました。
セイフティーネット
必要ですよ
少しでも誰かの役に立てるように
お腹がすいて・・・なんて言わなくて良い社会であるように
今どき、ですね