歩いた [数々の失敗]
今朝は月一の町掃除日 吸い殻がいっぱいありました
掃除区域には保護司会の看板が神社の境内にあります。
「ふれあいと対話が築く明るい社会」 人と人は、そうありたいものです。
昼からはお隣の町まで親戚のお祖母ちゃんのお見舞いを兼ねてバイク乗りに行ったのですが、坂を下りきりさぁ国道に出て、家ももうすぐ!というときに、スッカンとガス欠やってしまいました。ちょうどそこは本来ガソリンスタンドだったのですが、数年前に廃業 ><); しています。左側に300㍍行けばスタンドがあるので、重いバイクを置いて歩いて行ったら、日曜日でお休み。
さぁどうしよう・・・と戻って、見たらすぐ向こうにスタンドが!
・・・・でもそこも2年くらい前に廃業していたのでした・・・
車の燃費が良くなり、人口も減って、田舎では廃業するスタンドが多くあります。レスキューを待っている間に当たりをうろうろしたのですが、蔦の絡まる家、軒先の落ちた家、戸やシャッターの閉まった家があちらこちらにあります。というか、軒並みそういう家だらけなんです。厳しい・寂しいなぁですね。
すぐ裏の畑には桑の実が熟れています。畑も作る人たちがいなくなれば原野に帰っていくのでしょう。日本古来の自然は日本人が作ったものだと言われています。私たちが目にする自然も実は人が作ったもの。これから大地はどんなふうに変わっていくんでしょうね。
きょうは私にしては、たくさん歩きました。