補修 [庭の中で]
秋らしい長雨模様なのでナバ=キノコができました。市販の土を混ぜたのでそれに入ってたんでしょうね。
お彼岸も間近です。
先日尽七日忌の方の納骨をしようと家族の方が事前に開けてみたら、中の板が傷んでいることに気づいたのです。築45年ですからそれなりに、ですよね。それで、こちらに連絡があり、さっそくこの際だからと中板の総入れ替えをお願いしたのですが、
石フタが開かないところがあるのです・・・ギチギチとかまったく動かないとか・・・「え~~これどうすんの?なんで~~?」状態で、焦りますね。
石屋さんに見てもらいました。
石屋さん、さすがプロですね。あの固くてギシとも動かなかったフタを開けて工場にお持ち帰りして、削ってくれることになりました。それでも石の厚さが薄いとか、年数が経ってるから機械で削ったときに石が割れずに持つかどうかとか、ちょっと心配してましたね。ほんの2~4ミリ程度なんですけどね。全部で15枚。
明日には届くでしょう。
本堂は明治20年完成、庫裏も築27年、これからしっかり補修していかないと、です。
2018-09-14 18:35
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コメント(2)
お寺さんも寺の維持が大変ですね
数か月前にお墓探しをした際、5つのお寺さんを訪問したのですが
何と2つのお寺が建て直しをしている最中でした
お金も大変でしょうと尋ねると
檀家さんを含め何とか目途がたちましたと、結構かかりますよね。
by ファルコ84 (2018-09-15 22:27)
ファルコ84さん そのとうりです。いかに寄付を頂かないでいけるのか、なるべくそうしたいです。
by gonntan (2018-09-15 22:55)