こんな時になんだけど [災害]
この前の川が溢れて、娘さんが急いで帰る頃には腰の所まで水かさがあったそうです。向こうの会社の駐車場には土嚢代わりの水嚢がたくさん積まれています。お隣の〇ンキホーテにはビニール袋に入れられた商品が表に山積みされていました。どれほどの損害なんでしょう・・
女性二人暮らしという、チーム大分のメンバーの知り合いのお宅に伺いました。床上20㎝くらいまで一気に上がってきたとのこと。お仏壇の前で先祖供養と作業の無事を皆で祈って、作業開始!
幸いなことに泥はほとんどありませんでした。床板を取り外し、2名が剥がせないフローリングの下まで潜って、片付けました。
作業後、とりあえずメンバーの用意した逆性石けんを吹き付けてカビの発生を防ぎます。土が乾いたら後日生石灰を床下に。
一度水に浸るとサイドボードや食器棚は使えなくなるので、中のものをダンボールに入れて片付けてから外へ。家具の引き出しは水でふくれているので壊さないと開きませんね。棚の中からいろんなものが出てくる出てくる出てくる・・・使えるものは2階へ。幸いにこのお宅は水も出るし、電気もトイレも使えるのがありがたい!
約5時間の作業、休憩を挟んで話もしながら和やかにできました。
何より家主のおばあちゃんが前向きで明るく毅然としてるので助かります。久留米も日田も36℃。ほんと熱中症に気をつけながら、がんばるしかないですものね。
2018-07-10 21:17
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コメント(5)
36度の暑さの中、本当にお疲れ様でした。
水に浸かったものは段取りが大変らしいのですね
チーム大分のメンバーさんですか。
前向きとの事、しかしこれからが大変です。
gonntanさんも疲れが出ませんように
by majyo (2018-07-11 06:47)
猛暑なかご苦労さまでした。
床下での作業は大変です、怪我などないようにですね。
by えんや (2018-07-11 20:25)
浸水被害と猛暑、ダブルで大変な事でしょう
被災者の方とボランティアの方
暑さには十分気を付けて頂きたいと思います。
>家主のおばあちゃんが前向きで明るく
と、めげずに頑張っていく姿が何よりの救いですね。
by ファルコ84 (2018-07-11 22:07)
majyoさん 水につかったものはパッと見た目大丈夫でも後から傷んできますね。メンバー曰く「今回は割と軽い作業だったねぇ。ちょっと物足りないね」
えんやさん そうですね、怪我のないようにが鉄則ですね。
ファルコ84さん 多分徐々にくるんでしょうが、お友だちが2名お見舞いに訪れてくれてました。パーマ屋さんなので、仕事が生きがいだからまた落ち着いたらするよ!と気丈に話してましたね。すごいと思います。こんな時、男はがっくりですよ。
by gonntan (2018-07-11 22:53)
お疲れ様です、大変ですね!
by momotaro (2018-07-13 05:22)